医療安全ワークブック 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2008-03-15
分野: 医学一般  >  病院管理学
ISBN: 9784260006149
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商品紹介

看護師に必須の医療安全の知識を、その根拠から解説した定本第2版。初版刊行後に急速に進んだ安全対策を反映して記述を見直し、薬剤・機器の写真を最新かつ、さらにわかりやすいものに変更。2009年4月施行の看護教育新カリキュラムで強化が求められる「コミュニケーション」から安全を考えるUNIT4のほか、UNIT1では「検査」の項を新設。UNIT2も2009年4月までに一般用輸液セットが1ml=20滴に統一されることを反映した。

目次

  • 医療安全ワークブック 第2版

    ―目次―

    UNIT1 知らねばならない“危険”の知識
     注射
     ポンプ
     内服
     輸血
     経管栄養
     チューブ類の管理
     検査
     酸素
     その他

    UNIT2 看護業務に必要な計算ドリル
     ウォーミングアップ
     指示薬剤量を液量「mL」に換算して取り出す
     注入速度(流量,滴数)計算
     酸素ボンベの残量,使用可能時間を計算する

    UNIT3 リスクセンストレーニング
     患者の自力行動中の転倒・転落
     認知症患者の危険行動
     摂食・嚥下障害患者への食事介助中の危険
     ベッドから車椅子への移乗介助中の転倒の危険
     小児のベッドからの転落の危険
     廊下歩行中の転倒の危険
     入浴中の患者の転倒,溺水,熱傷の危険
     検査台からの転落の危険
     排泄介助中の危険
     ナースステーションでの認知症患者待機の危険

    UNIT4 コミュニケーション・トレーニング
     末期がんの妻への処置を求める夫と看護師の会話
     抗がん剤投与中の夫の悪化を心配する妻と看護師の会話
     乳幼児を連れた面会家族と看護師の会話
     排泄ケアで訪室した看護師と患者の会話
     退院を翌日に控えた高齢患者と看護師の会話
     急死した患者の家族と看護師の会話
     内視鏡検査に関する外来看護師と患者の会話

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