これだけは知っておきたい! 在宅での感染対策

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2008-03-15
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784818013315
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

在宅で実践すべき感染対策の基本事項を、訪問看護の現場に即してまとめました。Part1では、訪問看護業務の流れに沿って、感染対策が必要な場面に絞り、マンガと「チェック」項目をつけ、わかりやすく解説しました。Part2では、在宅で特に感染対策が必要な項目について、「在宅での実践」と「知識」分けて解説しました。日頃の業務の振りかえりやステーションごとに実践可能な基準を作成していく参考として、ご活用ください。

目次

  • これだけは知っておきたい! 在宅での感染対策

    ―目次―

    Part1 訪問看護業務の流れで確認 感染対策のポイント
     1 ステーションでの準備(前日)
     2 訪問先の到着時(玄関)
     3 フィジカルアセスメントとケアや処置の確認
     4 医療処置
     5 排泄介助
     6 感染の確認
     7 採血 
     8 清拭援助・終了
     9 角化型疥癬(最後の訪問先・玄関)
     10 角化型疥癬(部屋)
     11 ステーションに戻る
     12 スタッフの健康管理

    Part2 在宅における実践 感染対策の基本と知識
    A 在宅における感染管理の基本:スタンダード・プリコーション
     1 手指衛生
     2 防護用具の使用
    B 感染経路別予防策
     1 接触予防策
     2 飛沫予防策
     3 空気感染隔離予防策
    C 日常生活における感染予防
     1 食器洗浄・洗濯・清掃に関する感染予防策
     2 廃棄物に関する感染予防策
     3 在宅における医療器具の洗浄・消毒
     4 家庭用加湿器
    D ケアにおける感染予防  
     1 清拭
     2 陰部洗浄
     3 洗髪
     4 口腔ケア
    E 医療依存度の高い利用者の感染予防
     1 血管内留置カテーテルによる血流感染予防策
     2 尿道カテーテル関連尿路感染の予防策
     3 人工呼吸器関連肺炎の予防策
     4 経管栄養
     5 創傷処置 
    F 針刺し・切創・粘膜汚染への対応
    G ワクチン接種で予防可能な感染症
     1 利用者と同居家族に勧められるワクチン
     2 医療従事者が受けておくとよい予防接種

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