ACD(3) スキンケアを科学する
商品紹介
患者の要望に応える美容皮膚科の実践書“Advanced Cosmetic Dermatology”シリーズ第3弾。“スキンケア”を題材に、医学的見地から正しいスキンケアについて基礎から臨床における実践までを解説。皮膚の解剖と正常値，異常皮膚の病態、成長・老化に伴う皮膚老化、セルフスキンケアをめぐる問題を詳説。セルフスキンケアでは、洗顔と保湿に焦点をあてディベートを展開する。
目次
- ACD(3) スキンケアを科学する
―目次―
巻頭言 スキンケアの概念と実際
I. 本体の皮膚機能と日本人の測定値
II. スキンコンディション
1.正常（生理的）皮膚の解剖学
A.表皮
B.メラノサイト
C.真皮
D.（皮）脂腺・毛包系
E.汗
F.爪
2.正常（生理的）皮膚の正常値（機器診断を含む）
A.表皮（角層）の機能
B.メラノサイト（色調の計測）
C.真皮（弾力の計測）
D.皮脂腺（皮脂量，毛穴の大きさ）
E.毛包系
F.汗（発汗量）
G.爪
3.成長・老化に伴う皮膚変化（エージング）
III. スキンケア
1.異常皮膚の病態
A.きめ・しわ・たるみ
B.しみ・くすみ
C.乾燥肌（ドライスキン）
D.オイリースキン
E.赤ら顔・ほてり
F.顔色
G.はりのなさ
2.セルフスキンケア
A.セルフスキンケアをめぐるディベート序論
B.洗顔
C.保湿
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