看護師・研修医のための急変対応101の鉄則
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目次
- 看護師・研修医のための急変対応101の鉄則
―目次―
総論
いつかは起こる急変に どうやって強くなるか
これが鉄則!
急変対応に強くなる! これだけはおさえたい 100の鉄則
40のエピソードで知る急変対応
第1章 危険な“治療・ケアのあと”
1.気管吸引後にSpO2低下。そのまま意識消失し、心肺停止!
2.長期臥床患者がトイレ歩行。戻ったあとの食事中、
突然苦しみだした!
3.ターミナル患者への体位変換。その直後に呼吸状態が悪化!
ほか
第2章 前ぶれサインを見逃さない
9.“SpO2 90%前半”が続いたあと、呼吸困難と意識障害が出現
10.しきりに不安を口にしたあと、急に現れた致死的不整脈
11.いつもの夜間排尿がなかった患者。
朝、何となくボーっとしている…?!
12.突然、尿量が大幅に減少し、翌朝に心肺停止
ほか
第3章 先入観を持たずにアセスメント
29.COPD患者の不穏や発汗。すぐに血圧低下し、心肺停止に!
30.自覚症状もバイタルサインも変化なし。
SpO2だけ80%台に低下!
31.糖尿病患者の冷汗や倦怠感。
低血糖ではなく、急性心筋梗塞!
ほか
第4章 移動・生活動作にリスクあり
34.意識消失の既往がある患者が、トイレの前で倒れて心停止!
35.夜間、トイレからコール。
駆けつけると患者はショック状態に
36.入浴中の患者から「胸が苦しい」とナースコール!
ほか
第5章 院外急変や災害時の対応
39.勤務中に震度5の地震!
輸液ポンプ停止し、人工呼吸器はアラームが!
40.帰宅中に倒れている人を発見。偶発性の低体温だった!
知っておきたい急変対応のキホン
その1 すぐ動ける! 心肺蘇生―BLSの手順
その2 AEDの使い方
その3 致死的不整脈と心電図
ほか