NANDA-NIC-NOCを事例に適用する 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2008-06-15
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784260006644
書籍・雑誌
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3,740 円(税込)

商品紹介

NANDA-NIC-NOCを臨床場面で使うには、どのような手順を踏めば、的確な成果・介入が可能なのかを平易に解説。急性期、慢性期、終末期、救命救急の各場面での典型的な事例を通して、NANDA-NIC-NOCの適用の実際がわかるように工夫されている。NANDA-I看護診断、看護介入分類(NIC)、看護成果分類(NOC)を選択する際の基本が理解できるので、入門書としても最適。

目次

  • NANDA-NIC-NOCを事例に適用する 第2版

    ―目次―

    第I章 NANDA-NIC-NOCを事例にどう適用するか
     1 各事例の構成要素
     2 13領域に沿ったアセスメントの実際
     3 13領域のアセスメントを統合する
     4 {健康問題に対する反応}をNANDA-I看護診断で表現する
     5 NANDA-I看護診断から看護成果(NOC)を考える
     6 NANDA-I看護診断と看護成果(NOC)から看護介入(NIC)を考える

    第II章 急性期の事例
     1 13領域をアセスメントする
     2 13領域のアセスメントを統合する
     3 {健康問題に対する反応}をNANDA-I看護診断で表現する
     4 NANDA-I看護診断から看護成果(NOC)を考える
     5 NANDA-I看護診断と看護成果(NOC)から看護介入(NIC)を考える

    第III章 慢性期の事例
     1 13領域に沿ったアセスメントの実際
     2 13領域のアセスメントを統合する
     3 {健康問題に対する反応}をNANDA-I看護診断で表現する
     4 NANDA-I看護診断から看護成果(NOC)を考える
     5 NANDA-I看護診断と看護成果(NOC)から看護介入(NIC)を考える
     6 NANDA-I看護診断,看護成果(NOC),看護介入(NIC)の
       一貫性を考える

    第IV章 終末期の事例
     1 事例の概要
     2 13領域をアセスメントする
     3 13領域のアセスメントを統合する
     4 {健康問題に対する反応}をNANDA-I看護診断で表現する
     5 NANDA-I看護診断から看護成果(NOC)と看護介入(NIC)を考える
     6 他の看護診断を同じ手順で検討する

    第V章 救命救急の事例
     1 事例の概要
     2 13領域をアセスメントする
     3 13領域のアセスメントを統合する
     4 {健康問題に対する反応}をNANDA-I看護診断で表現する
     5 NANDA-I看護診断から看護成果(NOC)・看護介入(NIC)を考える

    補章 NANDA-NIC-NOCの事例適用に際しての注意
     13領域のアセスメントを行う能力
     13領域のアセスメントを統合し全体像を描写する能力
     分類構造からNANDA-I看護診断・成果・介入を選択すること
     看護師からの質問と筆者のコメント
     事例への適用:研修例
     最後に一言

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