東西医学よりみた金匱要略

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2005-04-25
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 4525474610
書籍・雑誌
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11,000 円(税込)

商品紹介

「東西医学よりみた傷寒論」の姉妹書.「金匱要略」には糖尿病,肥満症をはじめ生活習慣に基づいた疾患,婦人科疾患など「傷寒論」にはない多くの疾患が記載されている.本書は今日の診療にも十分適用できる内容を含有しているこの「金匱要略」を,西洋医学を学んできた医師,医学生にも理解しやすいように西洋医学の知識とことばで分かりやすく解説してある.また,各項目ごとに,東洋医学的テーマ,西洋医学的テーマを掲げ,原文と和訓を対比させるなど「東西医学よりみた傷寒論」と同様親しみやすい構成となっている.

目次

  • 東西医学よりみた金匱要略

    ―目次―

    第1章 臓腑、経絡、先後の病の脈証
    第2章 痙、湿、?の病の脈証と治を弁す
    第3章 百合、狐惑、陰陽毒の病の脈証併びに治
    第4章 瘧の病の脈証併びに治
    第5章 中風、歴節の病の脈証併びに治
    第6章 血痺、虚労の病の脈証併びに治
    第7章 肺痿、肺癰、咳嗽、上気の病の脈証併びに治
    第8章 奔豚気の病の脈証併びに治
    第9章 胸痺、心痛、短気の病の脈証併びに治
    第10章 腹満、寒疝、宿食の病の脈証併びに治
    ほか

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