失語症訓練 ドリル集5 文構成の改善をめざす

出版社: 協同医書出版社
著者:
発行日: 2001-12-01
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
書籍・雑誌
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3,520 円(税込)

商品紹介

本書は臨床経験を問わず言語訓練の専門職に役立つのみならず、患者を援助するリハビリテーション関連職種や家族の方々にも十分利用できるものとなっている。専門職ではないが、患者の周囲の人々の言語訓練援助が失語症の改善にとって有効であるとする確かな研究成果も公表されており、こうした方々にも多いに利用していただきたいと考えている。また、ドリルの教示文が理解できる中〜軽度の失語患者さん自身の利用も考慮している。(「序文」より)

目次

  • 失語症訓練 ドリル集5 文構成の改善をめざす
    竹内愛子/編
    ≪166ページ≫

    ―目 次―
    1.格関係を理解する(名詞句または述部の選択)
    2.格助詞を使う
    1 格助詞を選ぶ(が・を)
    2 格助詞を選ぶ(が・を・に)
    3 格助詞を選ぶ(に・から)
    4 格助詞を選ぶ(が・を・に・で・から)
    5 格助詞を選ぶ(が・を・に・で・から・の)
    6 文中の格助詞の誤りを訂正する
    7 文中に格助詞を記入する
    3.2つの格助詞を使う
    1 文中に格助詞を入れる(に・を)
    2 文中に格助詞を入れる(で・を)
    3 文中に格助詞をいれる(に・を)(で・を)または(から・を)
    4 文中に助詞を記入する
    4.絵に対応する文を産生する
    5.語を選択して指定された文型を作る
    6.複合語を作る(名詞・動詞)
    7.助動詞の使い方を練習する
    1 助動詞を選んで書く
    2 助動詞を記入する
    3 時制の違う文に書き換える
    8.指示に従って文を書き換える
    1 授受動詞を書き換える:もらう→あげる、くれる
    2 授受動詞を書き換える:あげる、やる→もらう
    3 能動文を受動文に書き換える
    4 受動文を能動文に書き換える
    5 文を書き換えて使役文を作る
    9.助詞・接続詞を使う
    1 文に合う副助詞を選ぶ
    2 文に合う接続助詞を選ぶ
    3 文に合う接続詞を選ぶ

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