実践 精神科看護テキスト 第16巻 老年期精神障害看護

出版社: 精神看護出版
著者:
発行日: 2008-09-10
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784862940162
シリーズ: 実践 精神科看護テキスト
電子書籍版: 2008-09-10 (第1版第1刷)
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本シリーズは新しい精神科認定看護師養成研修のテキストとして使われることを目的に企画された。精神科医療・看護をめぐる最新の知識・情報が網羅されているだけでなく、過去における精神科看護の経験と実践が集積されており、現在の精神科看護の全体像が現れているといってもいいだろう。精神科認定看護師をめざす人だけでなく、精神科で働く多くの看護師に広く役立ててもらえる一冊。

目次

  • 実践 精神科看護テキスト 第16巻 老年期精神障害看護

    ―目次―

    序章 老年期精神障害看護の理解
    老年期精神障害看護の理解 

    第1章 老年期概論
    老年期看護 

    第2章 老年期看護活動の特性
    老年期看護活動の視点と役割 

    第3章 老年期の健康障害と看護の特徴
    老年期に多い精神活動上の障害と看護

    第4章 認知症概論
    認知症の概念と定義 

    第5章 薬物療法と看護
    薬物療法と看護 

    第6章 老年期看護の展開
    認知症を病みながら暮らす本人の理解 
    老年期患者との関係づくりとアセスメント 
    老年期患者のQOL向上に向けた
     日常生活援助・身体ケア・身体合併症の看護  
    快適で質の高い暮らしのために―摂食や歩行のためのケア 

    第7章 家族看護
    介護家族の体験と支援 

    第8章 地域包括ケア(老年期地域看護)
    地域包括ケア(老年期地域看護) 

    第9章 ターミナルケアと倫理的な課題
    ターミナルケアと倫理的な課題 

    第10章 制度を知り活用する
    制度を知り活用する

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

序章 老年期精神障害看護の理解

P.20 掲載の参考文献
1) 厚生労働省社会援護局障害保健課福祉部精神障害保健課, 国立精神・神経センター精神保健研究所 : 精神保健福祉資料.
2) 社団法人日本精神科病院協会高齢者医療介護保険委員会 : 認知症高齢者に対して精神科病院の果たす役割. 日精協誌部長資料, 2007.
3) 江原嵩, 渡辺昌祐 : 躁うつ病. 世界保健通信社, p.3, 1999.
4) 金川克子, 野口美和子監, 天津栄子編 : 最新高齢者看護プラクティス 認知症ケア・ターミナルケア. 中央法規出版, p. 231, 2005.
5) 日本認知症ケア学会編 : 認知症ケア標準テキスト 改訂認知症ケアの実践 II : 各論. ワールドプランニング, p.277, 2008.
6) 金川克子, 野口美和子監, 天津栄子編 : 最新高齢者看護プラクティス 認知症ケア・ターミナルケア. 中央法規出版, p. 170, 2005.

第1章 老年期概論

P.41 掲載の参考文献
1) 井上勝也 (東洋, 繁多進, 田島信元編) : 発達心理学ハンドブック 第22章 生涯発達の視点. 福村出版, p.401-409, 1992.
2) J. A. Blackburn : The influency of personality, curriculum, and memory correlates on formal reasoning in young adults and elderly persons. Journal Geront,Vol.39 (2), p.207-209, 1984.
3) 清水哲朗 : 医療現場に臨む哲学, 勁草書房, p.218-224, 1998.
4) 林陽一 (東洋, 繁多進, 田島信元編) : 発達心理学ハンドブック 第29章 老年期. p.515-517, 福村出版, 1992.
5) E. H. エリクソン, J. M. エリクソン, H. Q. キヴニック (朝長正徳, 朝長梨枝子訳) : 老年期 生き生きとしたかかわりあい. みすず書房, p.21-40, 1990.
6) E. H. エリクソン, J. M. エリクソン, H. Q. キヴニック (朝長正徳, 朝長梨枝子訳) : 老年期 生き生きとしたかかわりあい. みすず書房, p.35, 1990.
7) R. N. バトラー (内薗耕二監訳) : 老後はなぜ悲劇なのか? アメリカの老人たちの生活. メヂカルフレンド社, p.469-479, 1991.
8) 中島紀惠子ほか : 系統看護学講座 専門 老年看護学, 医学書院, p.19, 2006.
9) 木村紗矢香, 鳥羽研二 : 認知症疾患患者の総合的機能評価. 老年精神医学雑誌, 19 (7), p.736, 2008.
10) 工藤久, 工藤英明, 渡部誠, 佐々木英忠 : 後期高齢者医療への取組み~老年症候群の一元病因説~ Geriatric Medicine. 老年医学, vol.46, p.693-694, 2008.
11) 中島紀惠子ほか : 系統看護学 専門 老年看護学, 医学書院, p.33, 2006.
12) R. N. バトラー (内薗耕二監訳) : Why Survive? (老後はなぜ悲劇なのか), Being Old in America, メヂカルフレンド社, p.14-25, 1991.
13) 中島紀惠子 : 老年看護学における人権の位置づけ. 老年看護学雑誌, vol.2 (1), p.7-10, 1997.
14) 国立社会保障・人口問題研究所 : 日本の世帯数の将来設計. 平成15年10月推計.
15) 厚生労働省老健局 : 安心と希望の介護ビジョン. 2008.
16) 国立社会保障・人口問題研究所 : 日本の都道府県別将来推計人口について. 平成19年5月推計.

第2章 老年期看護活動の特性

P.63 掲載の参考文献
1) 金井一薫 : ケアの原型論~序説 イギリスにおける "近代ケア論" の生成過程とその理念. 総合看護, 4, p.6-15, 1994.
2) 中島紀惠子 : 介護の働き, 社会福祉士養成講座 15 「新版介護概論」. 中央法規出版, p.38, 2006.
3) 金井一薫 : ケアの原型論~序説 イギリスにおける "近代ケア論" の生成過程とその理念. 総合看護, 4, p.208, 1994.
4) S.T. フライ, M.J. ジョンソン (片田範子, 山本あい子訳) : 看護実践の倫理 第2版, 日本看護協会出版会, p.20-21, 2005.
5) 久保井摂原文対訳, 患者の権利法をつくる会編 : 世界保健機関ヨーロッパ地域事務所「ヨーロッパにおける患者の権利の促進に関する宣言」第2版. 1996.
6) 中島紀惠子 : グループホームケア~痴呆の人々のケアが活きる場所. 日本看護協会出版会, p.43-44, 2002.
7) 天津栄子 : 認知症のターミナルケアが目指すもの. 老年精神医学誌, 19 (9), p.937-938, 2007.
8) 高齢者介護研究会 (代表堀田力) : 2015年の高齢者介護~高齢者の尊厳を支えるケアの確立に向けて. 2003.
9) D. E. オレム (小野寺杜紀訳) : オレム看護論-看護実践における基本概念, 医学書院, p.18-22, 1979.
10) 中島紀惠子編著 : 実践看護技術学習支援テキスト 老年看護学. 日本看護協会出版会, p.10-11. 2002.
11) 中島紀惠子 : 老年看護における人権の位置づけ. 日本老年看護学会誌, 老年看護学, 2 (1), p.7-16, 1997.
12) 中島紀惠子 : 日本老年看護学会誌, 老年看護学. 2 (1), p.10, 1997.
13) 中島紀惠子編著 : (改訂版) グループホームケア. 日本看護協会出版会, p.134-135, 2005.
14) 社会保険研究所 : 平成15年度版介護保険制度の解説. p.178, 2003.
15) 社会保険研究所 : 平成15年度版介護保険制度の解説. p.179, 2003.
16) 日本老年精神医学会監訳 : プライマリケア医のためのBPSDガイドライン. アルタ出版, p.13, 2005.
17) 日本老年精神医学会監訳 : プライマリケア医のためのBPSDガイドライン. アルタ出版, p.13, 2005.
18) 中島紀惠子著, 大友英一ほか編 : 長期寝たきり者の終末期の援助. 真興交易医書出版部, p.396, 1992.
19) 中島紀惠子 : 痴呆性老人の (デイ) ケアにみる「ケアの内実」に関する研究. 日本社会事業大学社会事業研究年報, No.25, p.125-146, 1989.
20) 中島紀惠子著, 江草安彦監修 : 新・痴呆症高齢者の理解とケア (第9章 第1節 グループホームという場所のケアの特質), メディカルレビュー社, p.301-307, 2004.

第3章 老年期の健康障害と看護の特徴

P.78 掲載の参考文献
1) 粥川裕平, 柴山漠人 : 高齢者の睡眠特性と快適な睡眠環境. Geriat. Med, 45 (6), p.663-667, 2007.
2) 田中和秀ほか : 加齢による睡眠覚醒の変化. 老年精神医学雑誌, 17 (12), p.1259-1264, 2006.
3) 市村麻衣, 田中和秀, 山田尚登, 大川匡子 : 高齢者の睡眠障害の現状. Geriat. Med, 45 (6), p.653-655, 2007.
4) K. Mishima et al : Diminished melatonin secretion in the elderly caused by insufficient environmental illumination. J Clin Endocrinol Metab, 86, p.129-134, 2001.
5) 渥美正彦, 上島哲男 : 高齢者の眠りと睡眠障害. 大阪佐山病院老人認知症センター研修会資料, 2005.
6) 日本老年医学会編 : 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2005. メジカルビュー, p.20, 2005.
7) 大渕啓太, 伊藤洋 : 高齢者によくみられる睡眠障害と治療 不眠症. Geriatric Medicine, 45 (6), 2007.
8) 日本老年看護学会 (中島紀惠子) : 平成19年度厚生労働省老人保健健康増進等事業 (老人保健事業推進費等補助金) 高齢者の胃ろう閉鎖, 膀胱留置カテーテル抜去を安全かつ効果的に実施するためのアセスメント・ケアプログラムの開発に関する調査研究事業報告書. 日本老年看護学会, 2008.
9) 日本老年看護学会 (中島紀惠子) : 平成19年度厚生労働省老人保健健康増進等事業 (老人保健事業推進費等補助金) 高齢者の胃ろう閉鎖, 膀胱留置カテーテル抜去を安全かつ効果的に実施するためのアセスメント・ケアプログラムの開発に関する調査研究事業報告書. 日本老年看護学会, p.111, 2008.
10) 中島紀惠子 : 「生活の場」から看護を考える~看護概念の転換への提起. 医学書院, p. 208-210, 1995.
11) 米国精神医学会 (高橋三郎, 大野裕ほか訳) : DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引. 医学書院, p.137-170, 2003.
12) 竹中星郎 : 老年期うつ病とは. コミュニティケア, 5 (6), p.22, 2003.
13) 竹中星郎 : 老年期うつ病とは. コミュニティケア, 5 (6), p.22-23, 2003.
14) 藤澤大介, 大野裕 : 老年期うつ病を支えるために. コミュニティケア, 5 (6), p. 29-33, 2003.
15) 藤澤大介, 大野裕 : 老年期うつ病を支えるために. コミュニティケア, 5 (6), p. 30, 2003.
16) 松木秀幸, 堀川直史 : 老年期うつ病を合併しやすい身体疾患とは. コミュニティケア, 5 (6), p.34-37, 2003.
17) 中島紀惠子ほか : 系統看護学講座 専門分野 20 老年看護学 第6版. 医学書院, p.197-198, 2006.
18) 白井樹子, 本間昭 : 老年期うつ病と痴呆の見分け方. コミュニティケア, 5 (6), p.27, 2003.
19) 上島国利 : 老年期における薬の使い方 向精神薬. Geriatric Medecine, 22, p.1397, 1984.
20) 杉山恒之, 諸川由美代 : 老年期うつ病の治療薬の使い方とその副作用. コミュニティケア, 5 (6), p.38-39, 2003.

第4章 認知症概論

P.103 掲載の参考文献
1) 山口晴保編著 : 認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント, 協同医書出版, p.29, 2006.
2) Petersen RC, Morris JC. Mild cognitive impairment as a clinical entity and treatment target. Arch Neurol. 62 (7) p.1160-1163, 2005.
3) International Psychogeriatric Association ホームページ : http://www.ipa-online.org/ipaonlinev3/ipaprograms/bpsdarchives/bpsdrev/toc.asp
4) 小澤勲 : 痴呆老人からみた世界. 岩崎学術出版, p148-152, 1998.
5) B. Reisberg : Dementia : a systematic approach to indentifying reversible canses. Geriatrics. 41 (4), p.30-46, 1986.
6) 山口晴保 : Alzheimer病の発症機序. 日本臨床 66 (増刊 1) p.121-126, 2008.
7) 松田博史 : 早期AD 診断支援システムVSRAD. エーザイ & ファイザー, 2006.
8) 山上徹也, 細井順子, 妹尾陽子, 山口晴保 : 脳活性化リハビリテーションによる認知症の進行予防の可能性-長期介入例の検討. 老年精神医学雑誌, 18, p.1105-1112, 2007.
9) 山口晴保 : 認知症予防 : 読めば納得! 脳を守るライフスタイルの秘訣. 協同医書出版, 2008.

第5章 薬物療法と看護

P.124 掲載の参考文献
1) 村崎光邦 : 老年期うつ病の薬物療法. 老年精神医学雑誌, 11, p.323-332, 2000.
2) 大内尉義編 : 日常診療に活かす老年病ガイドブック 2 高齢者の薬の使い方. メジカルビュー社, 2005.
3) 伊豫雅臣, 中込和幸ほか : 〔第2回うつ病の薬物療法についての考え方〕実態調査結果-より適切な薬物療法の推進を目的として. 臨床精神薬理, 11 (4), p.683-696, 2008.
4) 大熊輝雄 : 現代臨床精神医学 (改訂第10版). p.507, 金原出版, 2005.
5) 本間明 : ぼけと付き合うために. 毎日ライフ, 31 (1), p.14, 2000.
6) 小阪憲司 : レビー小体型痴呆. 老年精神医学雑誌, 14, p.804-810, 2003.
7) Pratt RD, Perdomo CA : THE Donepezil 308 VD Study Group : Result of clinical studies with donepezil in vascular dementia. Third World Congress of Vascular Factors in Alzheimar, s Disease, Kyoto, 2002.
8) 中野正剛ほか : DLB (レビー小体を伴う認知症). CURRENT THERAPY 2006, 24 (3), p.65-69, 2006.
9) Liao JF,et al : Evaluation with receptor binding assay on the water extracts of ten CNS-active Chinese herbal drugs. Proc Natl Sci Counc Repub China B, 19, p.151-158,1995.
10) Iwasaki K,et al : A randomized,observer-blind,controlled trial of the traditional Chinese medicine Yi-Gan San for improvement of behavioral and psychological symptoms and activities of daily living in dementia patients. J Clin Psychiatry, 66 (2), p.248-252, 2005.
11) 高橋幸男 : 認知症への非薬物療法, 心理教育 (サイコエデュケーション). 老年精神医学雑誌, 18 (9), p.1005-1010, 2007.

第6章 老年期看護の展開

P.135 掲載の参考文献
1) アメリカ・アルツハイマー病協会 (三宅貴夫訳) : "I have Alzheimer's", http://www.alzheimer.or.jp/jp/tokubetu/anataga.htm
2) 沖田裕子・永田久美子 : 痴呆の人の体験に基づいたケア, 老年看護学, 9 (1), p.49, 2004.
3) 本人ネットワーク支援委員会編 : 認知症を知り地域を作るキャンペーン, 本人ネットワーク支援事業報告書, p.23, 2007.
4) 本人ネットワーク支援委員会編 : 認知症を知り地域を作るキャンペーン, 本人ネットワーク支援事業報告書, p.9, 2008.
5) C. ボーデン (桧垣陽子訳) : 私は誰になっていくの? アルツハイマー患者からみた世界. クリエイツかもがわ, 2003.
6) C. ブライデン (馬籠久美子・桧垣陽子訳) : 私は私になっていく 痴呆とダンスを. クリエイツかもがわ, 2004.
7) 社団法人認知症の人と家族の会編 : 痴呆の人の思い, 家族の思い. 中央法規出版, 2004.
8) 太田正博, 菅崎弘之, 上村真紀, 藤川幸之助 : 私ばりばりの認知症です. クリエイツかもがわ, 2006.
9) 高橋幸男 : 輝くいのちを抱きしめて. NHK福祉ネットワーク, 2006.
10) 小澤勲著, 黒川由紀子編 : 認知症と診断されたあなたへ. 医学書院, 2006.
11) ダニエル・クーン (三宅貴夫監訳, 保科京子訳) : 認知症がはじまった? アルツハイマー初期の人を支える. クリエイツかもがわ, 2006.
12) 水木理・社団法人認知症の人と家族の会編 : ブログ認知症一期一会, 認知症本人からの発信. クリエイツかもがわ, 2007.
13) NHK福祉ネットワーク編 : シリーズ認知症と向き合う 2, ここまでわかった認知症. 旬報社, 2008.
14) 佐藤雅彦 : 佐藤さんに, 聞こう. りんくる, p.20, No18, 2008.
15) 佐藤雅彦 : 佐藤さんに, 聞こう. りんくる, p.19-21, No19, 2008.
16) 佐藤雅彦 : 佐藤さんに, 聞こう. りんくる, p.28-29, No20, 2008.
17) 佐藤雅彦 : 佐藤さんに, 聞こう. りんくる, p.26-27, No21, 2008.
P.147 掲載の参考文献
1) J. トラベルビー (長谷川浩, 藤枝知子訳) : 人間対人間の看護. 医学書院, 1974.
2) A.M. トメイ, M.R. アリグッド (都留伸子監訳) : 看護理論家とその業績. 医学書院, 2006.
3) 上島国利監修 : 精神科臨床ニューアプローチ (6) 老年期精神障害. メジカルビュー社, 2005.
4) 認知症介護研究・研修東京・大阪・仙台センター編 : 認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式の使い方・活かし方. 認知症介護研究・研修東京センター, 2007.
5) 田道智治 : センター方式の活用でその人らしさを尊重する看護へ. 精神科看護, 34 (8), p.25-32, 2007.
6) 山口晴保編著 : 認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント-快一徹! 脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう. 協同医書出版, 2005.
7) 日本精神科看護技術協会監修 : 実践精神科看護テキスト 2 対人関係/グループアプローチ. 精神看護出版, 2007.
P.160 掲載の参考文献
1) 鈴木みずえほか : 認知症高齢者のQOLの概念-評価尺度の動向と今後の研究の課題. 看護研究, 39 (4), p.3-14, 2006.
2) 日本認知症ケア学会編 : 認知症ケア標準テキスト 改訂認知症 ケアの実際 I : 総論, ワールドプランニング, p.3-19, 2008.
3) 日本精神科病院協会高齢者対策・介護保険委員会編 : 老人性痴呆疾患の治療・介護マニュアル-痴呆とその随伴症状への対応. ワールドプランニング, p.10, 2004.
4) 金川克子, 野口美和子, 天津栄子編監 : 最新高齢者看護プラクティス 認知症ケア・ターミナルケア. 中央法規出版, p.216, 2005.
5) 日本認知症ケア学会編 : 認知症ケア標準テキスト 改訂認知症ケアの実際 II : 各論, ワールドプランニング, p.46, 2008.
6) 大塚恒子 : 咀嚼と脳 認知症患者に見る咀嚼訓練と日常生活行動の変化. 日本歯科評論, 774号, p.146-154, 2007.
7) 佐々木英忠 : 老年看護病態・疾患論. 医学書院, 2005.
8) 中島紀恵子 : 系統看護学講座 専門分野 20 老年看護学. 医学書院, 2005.
P.174 掲載の参考文献
1) T. キッドウッド (高橋誠一訳) : 認知症のパーソンセンタードケア-新しいケアの文化へ. 筒井書房, 2005.
2) 英国ブラッドフォード大学認知症介護研究グループ (認知症介護研究・研修大府センター監訳) : Evaluating Dementia Care The DCM Method その人を中心としたケアをめざして-パーソン・センタード・ケアと認知症ケアマッピング 第7版 日本語版第2版. 社会福祉法人仁至会, 2006.
3) N. フェイル (藤沢嘉勝監訳) : バリデーション 痴呆症の人との超コミュニケーション法. 筒井書房, p.62-74, 2001.
4) N. フェイル (藤沢嘉勝監訳) : バリデーション 痴呆症の人との超コミュニケーション法. 筒井書房, p.53-54, 2001.
5) 高橋誠一 : 特集 痴呆の非薬物療法 痴呆のバリデーションセラピー. 老年社会学, 20 (1), p.41-46, 2004.
6) 認知症介護研究・研修東京・大阪・仙台センター編 : 認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式の使い方・活かし方. 認知症介護研究・研修東京センター, 2006.
7) 六角僚子 : 患者・看護師双方のためのアクティビティケア-リアリティ・オリエンテーション. 看護学雑誌, 71 (5), p.480-485, 2007.
8) 室伏君士編 : 老年期痴呆の医療と看護. 金剛出版, p.68, p.129-131, p.143-146, 1990.
9) 青葉安里編 : 老年期痴呆の治療と看護. 南江堂, p.56, p.66-68, 2002.
10) 上島国利監 : 精神科臨床ニューアプローチ (6) 老年期精神障害. メジカルビュー社, p.71, 2005.
11) 村山憲男, 井関栄三 : 【BPSDの治療とケアを考える】疾患別にみるBPSDの特徴とケア・医療のあり方-レビー小体型認知症におけるBPSDの特徴とケア・医療, 総合ケア. 17 (10), p.29-33, 2007.
12) 池田学 : 【アルツハイマー型痴呆と関連疾患の最新知見】非アルツハイマー型変性痴呆の最近の話題-前頭側頭型痴呆の臨床症状と現在の治療・ケア. 老年精神医学雑誌, 14 (増刊), p.45-53, 2003.
13) 国際老年精神医学会 (日本老年精神医学会監訳) : BPSD痴呆の行動と心理症状. アルタ出版, p.29, 2005.
14) 小枝加奈子, 湯浅美千代, 波江綾子, 正木治恵 : 徘徊をしている痴呆性老人を休息へと誘導するための援助方法の検討. 日本看護学会論文集 老年看護, 34, p.171-173, 2004.
15) 杉山典子 : 【認知症ケアの実践ガイド】認知症の人の日常生活の理解とケア-認知症の人のBPSD (行動・心理症状) への看護アプローチ 不潔行為, 看護技術, 53 (12), p.77-81, 2007.
17) 高山成子 : 【認知症ケアの実践ガイド】認知症の人の日常生活の理解とケア-認知症の人のBPSD (行動・心理症状) その考え方と対応の基本. 看護技術, 53 (12), p.63-66, 2007.
18) 山口晴保編 : 認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント 快一徹! 脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう. 協同医書出版社, 2005.
P.188 掲載の参考文献
1) 北川公子 : 老年看護学「転倒予防のアセスメントと技法」. 医学書院, p.184-190, 2005.
2) 泉キヨ子 : 転倒防止に関する研究の動向と今後の課題. 看護研究, 33 (3), p.11-19, 2000.
3) 竹村信彦ほか : 系統看護学講座専門 11 成人看護 7 脳・神経 第12版, p.138, 2008.
4) 中島洋子編著 : こんなときどうする? 高齢者ケア. 照林社, p.142-143, 2006.
5) 上島国利他編著 : ナースの精神医学, 中外医学社, p.45, 2005.
6) 中島洋子編著 : こんなときどうする? 高齢者ケア. 照林社, p.242-243, 2006.
P.201 掲載の参考文献
1) 日本レクリエーション人材開発本部編 : レクリエーション入門. 日本レクリエーション協会, p.15, 1993.
2) 日本レクリエーション協会教育センター編 : レクリエーション概論. 日本レクリエーション協会, p.26, 1990.
3) 柏木美和子 : 本来アクティビティが意味することとは (特集/ケア実践編アクティビティ再考! 今していることは本当に有効か?). 臨床老年看護, 日総研出版, 7 (6), p.10, 2000.
4) 日本レクリエーション協会教育センター編 : レクリエーション概論. 日本レクリエーション協会, p.11, 1990.
5) 村地俊二, 葛谷文男, 井神隆憲編 : 痴呆老人百科. 中央法規出版, 1995.
6) KAIGO : 特集レクリエーションREPORT. MAGE LABORATORY Corp. Vol.135. 2002.
7) 朝日新聞 : 「生活」通信学習で脳を健康に-高齢者に計算や音読. 1月24日付, 2005.
8) 岩手日報 : 「スクランブル 2003」音読, 計算で痴呆防ごう-脳を刺激, 症状を改善. 11月18日付, 2003.
9) 硯川眞旬, 野々宮徹, 山崎旭男集 : 介護施設におけるレクリエーション指導の実際 生活のやすらぎを求めて. 中央法規出版, 1991.
10) 六角僚子 : 認知症ケアの考え方と技術. 医学書院, 2005.
11) 介護現場を考える (2) : 月刊Rec. 日本レクリエーション協会, No.573, 2007.
12) 岩月脳活性化デザイン研究所ウェブサイト http://www.hm3.aitai.ne.jp/?kazu-iwa/kennkyuujyonituite.htm
P.212 掲載の参考文献
1) 藤島一郎 : 脳卒中の摂食・嚥下障害 第2版. 医歯薬出版, 1998.
2) 羽佐田知美ほか : 摂取・嚥下リハビリテーションの実際 脳血管障害に対する嚥下障害の看護. 看護技術, 47 (2), 2001.
3) 藤島一郎 : 口から食べる 嚥下障害 Q&A. 中央法規出版, 1996.
4) 守本とも子 : 高齢者における口腔・咽頭部の嚥下困難への対処方法. 看護学雑誌, 65 (7), 2001.
5) 日本精神科看護技術協会監 : 防ぐ・気づく・つなぐ! 身体合併症のケア. 精神科看護, 33 (10), 2006.
6) 日本フットケア学会編 : フットケア. 医学書院, 2006.
7) 日本糖尿病教育・看護学会編 : 糖尿病看護フットケア技術 アセスメント/予防的ケア/セルフケア支援. 日本看護協会出版会, 2005.

第7章 家族看護

P.228 掲載の参考文献
1) 日本痴吊ケア学会第4回抄録集. 87, 2003.
2) 尾之内直美 : 家族会から生まれた介護教室, オノウチ式家族支援プログラムによる家族支援, 認知症の人と家族をどうサポートするのか. 訪問看護と介護. 10 (6), p.488, 2005.
3) 永田久美子 : 若年性認知症の実態と対応の基盤整備に関する研究. 平成19年度総括・分担研究報告書, p.46, 2008.
4) 沖田裕子, 岡本礼子 : 若年認知症の家族が必要としている支援内容とその時期. 日本認知症ケア学会誌, 5 (3), p.483-484, 2006.
5) 松本一生 : 家族と学ぶ認知症, 介護者と支援者のためのガイドブック. 金剛出版, 2006.
6) 竹中星郎 : 老年精神科の臨床. 岩崎学術出版, 1997.
7) 日本弁護士連合会高齢者・障害者の権利に関する委員会編 : 高齢者虐待防止法・活用ハンドブック. 民事法研究会, 2006.
8) 社団法人日本社会福祉士会編 : 成年後見実務マニュアル・基礎からわかる Q&A. 中央法規出版, 2004.
9) スー・ベンソン編, トム・キッドウッド/ボブ・ウッズ企画・構成 (稲谷ふみ枝・石崎淳一監訳) : パーソンセンタード・ケア, 認知症・個別ケアの創造的アプローチ. クリエイツかもがわ, 2005.
10) 若年認知症家族会・彩星の会編集, 宮永和夫編集代表 : 若年認知症, 本人・かぞくが紡ぐ7つの物語. 中央法規出版, 2006.

第8章 地域包括ケア ( 老年期地域看護 )

P.243 掲載の参考文献
1) 高齢者介護研究会 : 2015年の高齢者介護 : 高齢者の尊厳を支える介護をめざして. 厚生労働省, 2003.
2) 永田久美子編著 : 認知症の人のための地域包括ケア 多職種によるステージアプローチ. 日本観協会出版会, 2006.
3) 認知症介護研究・研修センター : 改訂 認知症の人のためのケアマネジメント センター方式の使い方・活かし方. 中央法規出版, 2006.
4) 沖田裕子, 永田久美子 : 認知症の人の支援と訪問介護の計画, センター方式ケアマネジメント実践事例. 中央法規出版, 2007.
5) 永田久美子 : 認知症ケアをもっと楽に! 本人・家族のためのセンター方式ガイド. 中央法規出版, 2008
6) 認知症介護研究・研修東京センターケアマネジメント推進室 : センター方式活用実践報告集. 認知症介護研究・研修東京センター, 2008.
7) 田道智治 : センター方式の活用で, その人らしさを尊重する看護へ. 精神科看護 34 (8), 2007.
8) 特集 : 在宅だってセンター方式, 月刊ケアマネジメント, 2008年3月号.
9) 本人ネットワーク支援委員会 : 平成19年度本人ネットワーク支援報告書 認知症の人と家族の会. 2008.
10) 認知症介護研究・研修東京センター : 平成19年度 町づくりキャンペーン報告書. 認知症介護研究・研修東京センター, 2008.
11) 認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議事務局 : 「認知症を知り 地域をつくる」キャンペーン報告集. 認知症介護研究・研修東京センター, 2008.

第9章 ターミナルケアと倫理的な課題

P.258 掲載の参考文献
1) 柏木哲夫監修 : ターミナルケアマニュアル. 最新医学社, 1997.
2) 芝田不二男 : 看護哲学. メヂカルフレンド社, 1967.
3) 村山正治編・訳 : 人間論. 岩崎学術出版社, 1967.
4) A. ウィーデンバック (外口玉子訳) : 臨終看護の本質. 現代社, 1972.
5) M.W. ショウ編 (老人の専門医療を考える会訳) : 高齢者ケアへの挑戦. 医学書院, 1997.
6) N.D. ウォルシュ (吉田和子訳) : 新しき啓示. サンマーク出版, 2003.
7) 中川翼ほか職員一同 : 終末期医療と尊厳死について. 医療法人定山渓病院, 2007.

第10章 制度を知り活用する

P.275 掲載の参考文献
1) 財団法人長寿社会開発センター : 老人福祉のてびき. 平成19年度版.
2) 高齢者医療制度研究会監 : 高齢者医療確保法基本法令集 平成20年度版. 中央法規出版, 2008.
3) 介護支援専門員テキスト編集委員会編 : 介護支援専門員基本テキスト 平成19年度版. 財団法人長寿社会開発センター 2007.
4) 法務省民事局 : 成年後見制度 民法成年後見制度等関連四法の概要. 平成11年法律第149号.
5) 厚生労働省 : 高齢者虐待の防止, 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律. (平成17年11月9日法律第124号).

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