ヘルスコミュニケーション実践ガイド

出版社: 日本評論社
著者:
発行日: 2008-09-25
分野: 臨床医学:一般  >  臨床医学一般
ISBN: 9784535982765
書籍・雑誌
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商品紹介

健康増進と疾病予防のためのヘルスコミュニケーションを進めるために、米国立がん研究所が編集した、定評あるマニュアル。

目次

  • ヘルスコミュニケーション実践ガイド

    ―目次―

    ステージ1:計画立案と戦略の開発
     1.1 なぜ計画立案が重要なのか
     1.2 計画立案のステップ
     1.3 計画立案についての一般的な通念と誤解

    ステージ2:コンセプト・メッセージ・資料の作成と事前テスト
     2.1 なぜ、メッセージ・資料の作成と事前テストが重要なのか
     2.2 メッセージ・資料の作成から事前テストまでのステップ
     2.3 製作、流通、プロモーション、そして
        プロセス評価の計画立案
     2.4 事前テストについての一般的な通念と誤解

    ステージ3:プログラムの実行
     3.1 プログラムを実行するための準備
     3.2 プログラム開始後にメディアと良好な関係を構築する
     3.3 危機的状況においてメディアと協力する
     3.4 プログラム実行の運営管理:モニターと問題解決
     3.5 パートナーシップの維持
     3.6 プログラムの実行についての一般的な通念と誤解

    ステージ4:効果の評価と改善の実施
     4.1 なぜ、アウトカム評価が重要なのか?
     4.2 アウトカム評価プランを見直す
     4.3 アウトカム評価の実施
     4.4 ヘルスコミュニケーション事業を改善する
     4.5 評価についての一般的な通念と誤解

    コミュニケーション調査法
     5.1 コミュニケーション調査の種類
     5.2 質的調査法と量的調査法の違い
     5.3 質的調査法
     5.4 準量的調査法:メッセージと資料の事前テスト
     5.5 量的調査法
     5.6 そのほかの調査法

    付録
     A コミュニケーション計画立案の書式と見本
     B プランの枠組み、社会学理論、行動変容のモデル
     C 用語解説

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