中心静脈ポートの使い方

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2008-10-05
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784524250851
書籍・雑誌
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2,970 円(税込)

商品紹介

外来化学療法の広がりにより急激に普及しているポートシステムについて解説。ポートの概説から、留置の基本、各社製品の標準的挿入法と注意点、ポートの管理方法、トラブルシューティング、不具合発生時の取扱いまでを簡単に実践的に紹介。巻末には各社製品の一覧表も収載。ポートに携わる医師、コメディカルに必要な知識を白衣のポケットに入るコンパクトサイズでまとめる。

目次

  • 中心静脈ポートの使い方

    ―目次―

    I ポートとは−定義,歴史,構造,利点と欠点

    II ポート留置の基本
     1.鎖骨下静脈留置
     2.前腕部留置

    III 各社ポートの挿入法,特徴,注意点
     住友ベークライト株式会社[オルカCVキット]
     東レ株式会社[P-Uセルサイトポート]
     株式会社クリニカルサプライ[サーディカポート]
     株式会社メディコスヒラタ
      [バイタルポートバスキュラーアクセスセット]
     株式会社メディコン
    [バードX-ポートisp(グローションカテーテルタイプ)]

    IV ポートの管理方法

    V Q&A−トラブルシューティング

    VI 不具合の取り扱いと一般的な流れ

    付録1 ポート製品一覧
    付録2 ポート関連手技料

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