乳癌のホルモン療法 第4巻 坑エストロゲン剤(SERM)

出版社: 医学図書出版
著者:
発行日: 2008-09-21
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784871513531
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商品紹介

臨床医、研究者必携!! 乳癌のホルモン療法の歴史から最新知見までを網羅。

目次

  • 乳癌のホルモン療法 第4巻 坑エストロゲン剤(SERM)

    ―目次―

    I 坑エストロゲン剤(SERM)の作用機序
     1.細胞周期進展の阻害
     2.ERを介する作用
     3.遺伝子転写の阻害
     4.ERの亜型および変異型とAEBS
     5.エストロゲンアゴニスト/アンタゴニスト効果
     6.ERおよびPgR発現への効果
     7.血漿ホルモンレベルに対する効果
     8.In vivoにおける坑腫瘍効果
     9.増殖因子の調節 
     10.癌遺伝子の調節
     11.その他の作用機序

    II 坑エストロゲン剤(SERM)の歴史的展開
     1.TAM以前とTAMの登場
     2.TAM以降
     
    III 坑エストロゲン剤(SERM)の臨床
     1.tamoxifen
     2.toremifene

    IV 乳癌のSERM耐性
     1.臨床的SERM耐性
     2.乳癌のSERM耐性獲得
     3.SERM耐性乳癌への対応

    V 新しいSERM
     1.raloxifene
     2.その他の次世代SERM
     3.pure antiestrogen

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