頭蓋顎顔面外科 術式選択とその実際

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2008-10-01
分野: 臨床医学:外科  >  耳鼻咽喉/頭頸部
ISBN: 9784260006026
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19,800 円(税込)

商品紹介

本書は1つの症例を提示して術式選択の方法論を述べ、併せて頭蓋顎顔面骨の機能解剖、診断と治療、顎運動と咬合の管理、エヤートームやノミの使い方など頭蓋顎顔面外科の基本的知識と技術を懇切丁寧に解説している。それぞれの症例に対して常に創意工夫を怠らず、「最新の症例に最善の結果」を求めて臨床に関わってきた著者が頭蓋顎顔面外科を学ぶすべての臨床医に贈る、40年にわたる集大成の書。

目次

  • 頭蓋顎顔面外科 術式選択とその実際

    ―目次―

    第1章 先天異常
    I 頭蓋狭窄症─短頭
    II 頭蓋狭窄症─舟状頭
    III 眼窩隔離症
    IV 眼窩隔離症(重症例)
    V 口唇裂口蓋裂による顎変形
    VI 口唇裂口蓋裂による顎変形と不正咬合

    第2章 発育異常
    I 筋疾患による顎顔面変形
    II 小下顎症
    III Klippel−Weber症候群
    IV 線維性形成異常

    第3章 外傷
    I 下顎骨折
    II 鼻骨骨折
    III 上顎骨折─Le Fort I型骨折
    IV 上顎骨折─歯槽骨骨折
    V 上顎骨折─Le Fort III型骨折
    VI 頬骨骨折
    VII ブローアウト骨折
    VIII 前頭蓋底骨折(1)
    IX 前頭蓋底骨折(2)
    X 陳旧性顔面骨折

    第4章 腫瘍
    I 眼窩腫瘍
    II 化骨性線維腫

    第5章 美容外科
    I ガミースマイル
    II 下顎前突症
    III 咬筋肥大症
    IV 頬骨突出
    V 眼球突出症
    VI 上下顎前突症

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