運動機能の回復促通テクニック とらえかたからアプローチまで
出版社: |
文光堂 |
著者: |
|
発行日: |
2008-10-07 |
分野: |
医療技術
>
リハビリ技術
|
ISBN: |
9784830643651 |
目次
- 運動機能の回復促通テクニック とらえかたからアプローチまで
―目次―
I.運動機能障害の病態はどのようなものか?
1.マクロでの変化を見てみよう!
(1)思うように手足が動かない─麻痺とは?
(2)関節の動きが制限されている─もう少し詳しく見てみよう
(3)持久力がない,すぐ疲れる─運動耐容能とは?
2.ミクロでの変化を見てみよう!
(1)筋組織での変化はどういうものか?
(2)関節・靱帯での変化はどういうものか?
(3)神経組織での変化はどういうものか?
(4)心臓・肺での変化はどういうものか?
II.運動機能障害の及ぼす影響とは?
1.機能構造レベルでの影響は?
2.活動参加レベルでの影響は?
3.心理面での影響は?
III.運動機能障害を原因別にどのように捉えるか?
1.神経系では
(1)随意運動障害の捉え方の実際
(2)姿勢制御障害の捉え方の実際
(3)協調性障害の捉え方の実際
2.筋骨格系では
(1)筋障害の捉え方の実際
(2)関節・靱帯障害の捉え方の実際
(3)骨障害の捉え方の実際
(4)アライメント障害の捉え方の実際
3.内臓器系では
(1)運動耐容能障害の捉え方の実際
(2)エネルギー・代謝系障害の捉え方の実際
(3)腎機能障害の捉え方の実際
IV.運動機能障害の回復を探る!
1.脳の可塑性から回復の可能性を探る!
2.筋の質・量の変化
3.骨塩量の変化
4.呼吸・循環器系の変化
V.運動機能障害に対する理学療法アプローチ
─治療テクニックの理論背景・適用・限界
1.中枢神経系に対するアプローチ
2.筋骨格系に対するアプローチ
3.内臓器系に対するアプローチ