周術期の輸液
商品紹介
自分の行なっている輸液療法が正しいかどうかを考える拠り所となるように、各分野の第一線の麻酔科医がその考え方を呈示しています。
目次
- 周術期の輸液
―目次―
【基礎編】
1．輸液と循環血液量
2．周術期の水動態―シミュレーションによる分析―
3．ブドウ糖初期分布容量
4．酸塩基平衡の考え方
5．アミノ酸輸液
6．人工膠質液（
7．カルシウムとマグネシウム
Column 1 熱傷と循環血液量
Column 2 炎症と循環血液量
【臨床編】
1．敗血症と輸液療法
2．小児の輸液
3．熱傷と輸液
4．拡大手術と輸液
5．産科麻酔と輸液
6．脳神経外科手術と輸液
7．心臓血管外科手術と輸液
8．腎移植と輸液
9．呼吸管理と輸液
Column 3 組織間液圧
Column 4 アルブミンの血管外輸送と血液粘度
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