大田仁史講演集(1) 芯から支える維持期リハビリをめざして
出版社: |
荘道社 |
著者: |
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発行日: |
2008-10-15 |
分野: |
医療技術
>
リハビリ技術
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ISBN: |
9784915878671 |
電子書籍版: |
2008-10-15
(初版第1刷)
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目次
- 大田仁史講演集(1) 芯から支える維持期リハビリをめざして
―目次―
1.制度と実態のズレ
2.患者の会で学ぶ
3.七つの心
4.体そこそこ、心うつうつ
5.体を通して心にふれる
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1 制度と実態のズレ
P.8
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「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」
P.8
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住民参加
P.10
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地域はニーズの海
P.11
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原点回帰
P.13
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重要な心のケア
P.14
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心を無視した保険制度
P.16
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病前に比べるとレベルが低すぎる
P.19
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回復期の関心のベクトルはどちら向き?
P.21
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せつない障害者の気持ち
P.23
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人生を二度生きる
P.25
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2 患者の会で学ぶ
P.29
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患者さんの会との出会い
P.29
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仲間から学ぶ生き方
P.34
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心から受け止められるピア
P.35
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二つの苦しみに苦しむ障害者
P.37
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社会に苦しめられる苦しみは「四つのバリア」
P.39
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自分の中から出てくる苦しみ
P.41
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3 七つの心
P.44
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生活感覚のとまどい
P.44
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役割の変更ないしは喪失
P.46
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目標の喪失ないしは変更
P.49
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獲得された無力感
P.50
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可能性がわからない
P.53
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障害の悪化や再発の不安
P.55
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社会的孤立と孤独感
P.56
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大切な仲間との出会い
P.58
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4 体そこそこ、心うつうつ
P.61
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脳卒中者の心身機能の経時的変化
P.61
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地域生活は崩れている
P.63
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情緒支援ネットワーク尺度
P.65
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「はい、います。それはあなたです」
P.67
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関心のベクトル
P.68
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体そこそこ、心うつうつ
P.72
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5 体を通して心にふれる
P.74
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ピアの場の意味
P.74
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個別と集団をセットで行う
P.76
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維持期リハの目標とは
P.78
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今の、私の集団訓練
P.79
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当初の試み
P.81
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老人保健法の機能訓練事業による展開
P.84
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機能訓練事業の価値と盛衰
P.86
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軽視されている障害者の心
P.90
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住民が参加できる仕組みを
P.92