マネジメントツールとしての看護必要度 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2008-11-01
分野: 看護学  >  看護管理
ISBN: 9784521730660
書籍・雑誌
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商品紹介

2008年度診療報酬改定では、一般病棟における「7対1入院基本料」の算定基準として「看護必要度」の評価が義務化され,、また回復期リハビリテーション病棟でも「日常生活機能評価表」を用いた看護必要度の評価が導入されました。本書第2版ではこれらの解説を新たに追加、看護必要度の効果的な導入、適正な人員配置への看護必要度データの活用について詳解しています。

目次

  • マネジメントツールとしての看護必要度 第2版

    ―目次―

    1章 看護必要度による患者分類と配置管理の考え方
     1.今、なぜ看護必要度なのか
     2.看護必要度の概念
     3.マネジメントツールとしての看護必要度
     4.看護必要度と診断群分類(DPC)による
        包括支払い方式との関係
     5.「一般病棟用の重症度・看護必要度に係る評価票」による
        新たな患者分類の妥当性の検証

    2章 看護必要度の活用事例
     1.看護必要度データを活用した配置管理
     2.看護必要度データを活用した退院調整
     3.看護業務の質向上のための看護必要度データの活用
     5.一般病棟における看護必要度の導入事例と
        データの活用可能性

    3章 看護必要度を用いた看護師配置管理システム 
        ―「カンゴルーV2」の紹介

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