日本整形外科学会 静脈血栓塞栓症予防ガイドライン

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商品紹介

人工関節置換術や骨折手術の合併症として静脈血栓塞栓症の頻度が高い整形外科領域において、その予防薬剤としてフォンダパリヌクスとエノキサパリンが現場で使用されている。本書は、臨床現場において、これらの抗血栓薬による静脈血栓塞栓症の予防が適切に行われるべく、日本整形外科学会によるエキスパートオピニオンをまとめた。

目次

  • 日本整形外科学会 静脈血栓塞栓症予防ガイドライン

    ―目次―

    総論
    1 本ガイドライン作成の経緯
    2 本ガイドラインの解釈に関する重要な留意事項
    3 本ガイドライン作成に使用・考慮した資料
    4 VTEに対する予防の重要性
    5 VTEの危険因子
    6 VTEの予防法
    7 本ガイドラインの策定および実施方法
    8 VTEのスクリーニング
    9 VTEが発症した場合の処置
    10 インフォームドコンセントの重要性

    各論
    1 上肢の手術
    2 脊椎・脊髄手術
    3 骨盤骨折・多発外傷
    4 股関節骨折
    5 大腿骨遠位部以下の単独外傷
    6 人工股関節置換術
    7 骨盤骨切り術・下肢手術全般
    8 膝関節鏡下手術
    9 人工膝関節置換術
    10 腫瘍手術
    11 抗血小板薬・ステント使用患者
    12 麻酔関連

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