目次
- プロのレセプト・チェック技術 2008−09年版
―目次―
【請求もれ篇】
1.請求もれとは何か
2.請求もれの原因
3.請求もれを防ぐために
(1)マスターの作成とそのチェック
(2)情報伝達の手段・・・伝票の作成
(3)医事職員のレベルアップ
(4)診療部門と医事部門の連携
4.初・再診,医学管理の請求もれ
5.在宅の請求もれ
6.投薬・注射の請求もれ
7.処置・手術・麻酔の請求もれ
8.検査・病理診断の請求もれ
9.画像診断の請求もれ
10.入院料等の請求もれ
11.その他の請求もれ
12.DPCによる請求誤り
【審査・査定篇】
1.審査のしくみ
(1)支払基金のしくみと役割
(2)請求・審査・支払のしくみ
(3)審査の方法
(4)審査の標準化にむけて
(5)審査に対する医事職員の役割
(6)再審査請求
2.薬剤の査定
(1)過剰投与とみなされた査定
(2)適応外使用とみなされた査定
(3)抗生物資にかかわる査定
(4)血液製剤にかかわる査定
(5)抗悪性腫瘍剤
(6)その他薬剤に関連する査定
3.処置・手術・麻酔の査定
(1)処 置
(2)手 術
(3)麻 酔
4.検査・病理診断の査定
(1)具体的事例とその対策
(2)その他の検査の査定
5.画像診断の査定
(1)透視診断の査定
(2)一連の撮影への査定
(3)頻回な施行に対する査定
(4)その他の画像診断にかかわる査定
6.入院に関する査定
(1)入院時食事療養費・特別食加算
(2)入院基本料
7.その他の査定
(1)初・再診料等の査定
(2)医学管理等の査定
8.総 括
(1)査定・減点の原因
(2)審査への対応
(3)おわりに