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V. 対応
P.197
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1. 発達障害への対応の概要
P.198
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1. 発達障害のある子どもへの対応が目指すもの
P.198
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2. 発達障害診療の流れ
P.199
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3. 特性と障害を分けて考える
P.205
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2. 発達障害の薬物療法
P.207
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1. 薬物療法の原則
P.207
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2. ADHD薬物療法の理論的背景とその問題点
P.208
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3. 精神薬理学的治療薬
P.212
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4. 薬物選択の進め方
P.216
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5. 薬物療法の進め方
P.218
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6. その他の発達障害の薬物療法
P.220
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3. 発達障害に対する精神療法的視点
P.223
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1. なぜ「精神療法的視点」か
P.223
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2. 治療という営みを行ううえでの原則
P.223
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3. 発達障害への精神療法的治療観
P.224
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4. 日常診療場面における治療的所作
P.225
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4. 障害告知・説明
P.236
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1. 発達障害の告知・説明の目的
P.236
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2. いつ本人に伝えるべきか
P.237
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3. 発達障害の告知・説明の具体的方法
P.238
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4. 周囲の子どもやおとなへの説明の考え方, 留意点
P.239
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5. 学習障害(LD)などの発達障害がある高校生の実態調査
P.239
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6. 今後の課題
P.241
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5. 行動変容法
P.244
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1. 行動変容法
P.244
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2. 適切な行動を育てる
P.247
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3. 不適切な行動を減らす
P.249
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6. 療育
P.252
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1. 療育について
P.252
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2. 療育の考え方
P.252
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3. 具体的な療育方法
P.253
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4. 地域療育システムの現状
P.257
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7. 保護者への支援
P.261
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1. 発達障害と保護者への誤解
P.261
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2. 発達障害と親のストレス
P.262
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3. 保護者支援と親の障害受容
P.263
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4. 保護者によるきょうだいへのケア
P.265
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5. 当事者の障害の認識
P.267
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6. 発達障害とペアレント・トレーニング
P.269
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7. 家族支援における専門家の心がまえ
P.271
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8. 特別支援教育
P.273
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1. 発達障害の子どもへの教育的対応の基本
P.273
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2. これまでの特殊教育から新たな特別支援教育への転換
P.274
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3. 発達障害の理解と対応
P.276
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4. 特別支援教育のシステム
P.278
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9. 発達障害児の福祉的支援
P.280
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1. 発達障害児に対する福祉サービス
P.280
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2. 障害者福祉制度の活用
P.280
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3. 発達障害児への福祉的支援-障害者自立支援法を背景として
P.281
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4.発達障害者の就労支援
P.286
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5. 発達障害児への福祉的支援の課題
P.287
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10. 当事者の思い
P.289
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A. 保護者の思い
P.289
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1. 発達障害のある子どもをもつ保護者の現状
P.289
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2. 保護者の障害受容
P.293
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3. 保護者自身が抱える問題
P.294
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4. 医療分野の関与とこれからの課題
P.294
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5. 保護者が医療関係者に望むこと
P.296
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B. 本人の思い
P.298
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i) 広汎性発達障害-医療と福祉の方々に知っておいてほしいこと-
P.298
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ii) ADHDとうまく付き合うために
P.303
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1. ADHDがあるとなぜうまくいかないか
P.303
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2. ADHDを最大限活かすためのキーワード
P.305
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3. サバイバルチェックリスト
P.307
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iii) 学習障害
P.309
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1. 学齢期の出来事(私の特性)
P.309
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2. 教育現場に望むこと
P.315
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3. 医療機関に望むこと
P.317
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4. 保護者・家族に望むこと
P.318
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5. 職場の人たちに望むこと
P.319
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6. 同じ特性をもつ仲間たちへ
P.321