地域で支える 患者本位の在宅緩和ケア
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目次
- 地域で支える 患者本位の在宅緩和ケア
―目次―
座談会
在宅緩和ケアの標準化により変わるべきわが国の医療モデル
序章
患者本位の在宅緩和ケアを目指して
特別寄稿
“がんの時代”における家庭医の役割
第1章 座談会メンバー執筆
医療モデルの転換としての在宅医療と緩和ケア
わが国の医療の課題とナショナルセンターの役割
大学院の役割と緩和ケア
在宅看護の役割と在宅緩和ケア
医療制度改革と緩和ケア
第2章 諸外国の在宅緩和ケアへの取り組み
諸外国の在宅緩和ケアへの取り組み
「オーストラリアの在宅緩和ケア」
第3章 地域を支える緩和ケア・各地の取り組み
緩和ケア岡山モデル
地域を支える緩和ケア・各地の取り組み:ケアタウン小平の場合
地方都市でネットワークづくりを実践する
富山県新川医療圏における、連携パスを用いた
診診・病診連携による在宅緩和ケア
あなたの家にかえろう―住み慣れた家で死ぬということ―
長崎在宅Dr.ネットの取り組みと
「緩和ケア普及のための地域プロジェクト」
在宅緩和ケアを支える疼痛治療の実践
第4章 在宅緩和ケアに必要な技術と知識
在宅緩和ケアに必要な技術と知識:サイコオンコロジー
第5章 緩和ケア研修への提言
緩和ケア研修への提言
第6章 政策としてのがん対策推進の全貌
文部科学省におけるがん対策
わが国のがん対策の動向
わが国におけるがん対策の動向と緩和ケアの今後の方向性