改訂4版 フォーカスチャーティング活用術

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2008-12-05
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784840425742
書籍・雑誌
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2,860 円(税込)

商品紹介

2006年より診療記録開示が小規模診療施設にも求められ、記録の書き方により慎重さが必要とされている。本書は、フォーカスチャーティングの基本知識はもちろん、記録方法の解説では使ってはいけない用語や好ましくない表現なども紹介する。新事例も掲載した改訂4版。

目次

  • 改訂4版 フォーカスチャーティング活用術

    ―目次―

    PART1 フォーカスチャーティング(R)の原則と活用
     1 看護者のための看護記録から看護者が書く患者記録へ
     2 フォーカスチャーティング(R)の原則
     3 フォーカスチャーティング(R)の活用

    PART2 事例紹介
     1 フォーカスチャーティング(R)記録の
        ウォーキングカンファレンスとその成果
     2 NICUにおける看護記録と安全性を証明できる開示のあり方
     3 転院患者の継続看護:記録で探る問題点と解決策
     4 看護計画とフォーカスチャーティング(R)記録の連動を
        目指したカーデックス活用の実際
     5 認知症・脳機能障害患者の記録から学ぶ
        フォーカスチャーティング(R)
     6 地域連携におけるフォーカスチャーティング(R)の活用と
        その評価:在宅療養における切れ目のない看護の提供を
              目指す
     7 回復期リハビリテーション病棟におけるフォーカス
        チャーティング(R)記録
     8 訪問看護記録とフォーカスチャーティング(R)
     9 精神科看護記録とフォーカスチャーティング(R)
     10 ICUでのフォーカスチャーティング(R)活用の実際:
        切迫心筋梗塞患者の事例を通して

    PART3 フォーカスチャーティング(R)Q&A

    PART4 フォーカスチャーティング(R)の拡大活用
     1 クリニカルパスとフォーカスチャーティング(R)
     2 患者記録と診療情報提供
     3 これからの看護実践に組み入れるフォーカス
        チャーティング(R)の利点

    PART5 資料
     1 フォーカスチャーティング(R)のオーディット
     2 患者に対する隔離・身体的拘束の規定と記録
     3 認知症のケアとその記録

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