臨床医のための抗生物質Q&A 改訂第3版

出版社: 日本医学出版
著者:
発行日: 2008-12-01
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 9784902266320
電子書籍版: 2008-12-01 (改訂第3版第一刷)
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商品紹介

時代とともに変遷する感染症に対し、抗生物質をいかに上手に使うかが抗生物質の最大効果と寿命を決める。そこで本書では日常診療における抗生物質の知識や使い方に 関する疑問を43のQ&Aでまとめ、感染症専門医である著者が 解説した。好評だった旧版に新しい感染症・抗生物質を加えた。 「抗生物質一覧表」を付録。

目次

  • 臨床医のための抗生物質Q&A 改訂第3版

    ―目次―

    Q1 抗生物質の種類、作用機序などについて説明してください。
    Q2 抗生物質はなぜ一定期間使用すると効かなくなるのでしょうか。
    Q3 抗生物質の開発と感染症の変遷とは関連があると
       いわれていますが、これについて説明してください。
    Q4 MRSA感染症についてその感染症の意義と治療および
       予防対策はどうしたらよいでしょうか。
    Q5 ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)が増加していますが、
       今後どのようにして感染症に対応していけばよいでしょうか。
    Q6 バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の最近の動向、
       および治療には何を選択すればよいでしょうか。
    Q7 βラクタム薬とは何ですか。
    Q8 ペニシリンの分類と抗菌スペクトルについて説明してください。
    Q9 セフェムは第1世代から第4世代までありますが、
       その特徴と使い方けはどうしたらよいですか。

    ほか全43Q&A

    付録
     抗生物質一覧

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