脳損傷に伴う摂食・嚥下障害 経口摂取標準化ガイド

出版社: 日総研出版
著者:
発行日: 2005-06-10
分野: 臨床医学:内科  >  老人医学
ISBN: 4776010585
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5,237 円(税込)

商品紹介

◆ 経口摂取実践と再獲得のための観察項目と段階的アプローチ、  アセスメントが分かる。 ◆ 段階的なアプローチで見逃すことのない経口摂取への  切り替えタイミングが分かる。◆ 摂食嚥下機能を適切に評価。合併症・障害・加齢などの  リスクコントロールで廃用症候群を予防できる。◆ JCS2桁患者・脳機能障害者の症例を参考に、  経口摂取への援助・工夫を自施設に取り入れることができる。

目次

  • 脳損傷に伴う摂食・嚥下障害 経口摂取標準化ガイド

    ―目次―

    1.食べることの意義

    2.摂食・嚥下リハビリテーションの必要性
     摂食・嚥下リハビリテーションとは
     急性期医療から始める摂食・嚥下リハビリテーション
     地域リハビリテーションとしての医療・福祉の連携 ほか

    3.地域でのアプローチ
     在宅における口腔管理と歯・口腔へのアプローチ
     在宅における訪問栄養食事指導の現状
     介護老人福祉施設における経口摂取拡大へのアプローチ ほか

    4.摂食・嚥下リハビリテーションをすすめる上での基本的知識
     摂食・嚥下障害を引き起こすプロセス・原因
     摂食・嚥下障害により出現してくる状態、弊害 ほか

    5.摂食・嚥下障害のアセスメント
     観察のポイント
     摂食・嚥下リハビリテーションにおける検査
     系統的なアセスメントとアプローチの視点 ほか

    6.アプローチの実際
     急性期、在宅からはじめる口腔ケア 
     呼吸・姿勢のチェックポイント
     摂食動作・摂食用具、栄養管理と形態 ほか

    7.経管栄養から経口摂取確立までの段階別アプローチ
     段階別ステップアップの基準とアプローチの概要
     1〜4段階別アプローチ・観察項目・アセスメント
     (全身状態・呼吸・姿勢・歯・口腔内観察などの項目を含む)

    8.症例紹介

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