精神訪問看護 訪問指導ケースブック
商品紹介
■たくわえられた訪問ケアの知恵■訪問に出かけると、その場で出会うのはラベルのない、理由と物語を背負ったある「状況」である。たとえば、妄想をかたっている対象者、訪問を拒否してドアをあけようとしない対象者である―。代表的な精神症状、問題状況に求められる訪問ケアならではの専門的な対応技術を、第一線の看護スタッフがケアを行った実際のケースにそって解説した、臨床に役立つケースブック。
目次
- 精神訪問看護・訪問指導ケースブック
萱間真美／編著
≪143ページ≫
―目 次―
I 精神訪問ケアの役割
1 精神訪問ケアとは〜その歴史と役割
2 家族との関係
II よく出会う問題状況とケア技術
1 病気と医療に関すること
2 セルフケアに関すること
3 加齢にともなう問題
III 訪問ケアがつらくなるとき
IV 他職種との共同と社会資源の活用
1 他職種との共同
2 社会資源の活用
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