アレルギーっ子の生活百科 第3版

出版社: 近代出版
著者:
発行日: 2005-06-20
分野: 臨床医学:内科  >  アレルギー
ISBN: 4874021131
電子書籍版: 2005-06-20 (第3版第3刷)
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アレルギーがなぜ起こるか,アレルギーとの上手なつきあい方などが豊富なイラストでよく理解できる
生活改善を指導する際の参考書に,医療関係者,学校保健関係者,シックハウス対策など建築衛生関係者にも,ぜひ読んでいただきたい。 <第三版>では,食品に含まれる女性ホルモンが免疫に与える影響、などについて書き加えました。

目次

  • アレルギーっ子の生活百科 第3版

    ―目次―

    アレルギーっ子奮闘記

    アレルギーの考え方
     アレルギーはなぜ起こる
     アレルギーが関係する症状や病気
     食物アレルギーとアナフィラキシーの進行
     症状を起こす原因となる物質
     アレルギーの原因・誘因を見つける
     環境汚染化学物質の生物への影響
     ほか

    アレルギーっ子の生活環境
     掃除の仕方
     衣更えの準備はすみましたか?
     家の換気・空調・冷房・暖房
     皮膚につくカビの話 (カビの感染・カビへの接触)
     ペットとアレルギー
     花粉の対策
     ほか

    アレルギーと食べ物
     アレルギーと食べ物
     アレルギーっ子の食事作り
     アレルギーを予防する離乳食
     アレルギーっ子の離乳食の進め方・食の独り立ち
     アレルギーっ子の油 (油脂)の食べ方
     アレルギーっ子と残留農薬
     ほか

    アレルギーっ子の日常生活
     アレルギーっ子のおふろの入り方
     アレルギーっ子と歯磨き
     アレルギーっ子と自律神経・内分泌環境
     アレルギーっ子と蚊の対策
     アレルギーっ子のおでかけグッズ
     ほか

    アレルギーの治療
     アトピー性皮膚炎の治療
     気管支喘息の治療
     アレルギーっ子と薬

    急性の病気の対処法
     じんましんのときの対処法
     アナフィラキシーの対処法
     発熱のときの対処法
     吐き気・嘔吐・下痢のときの対処法
     咳・呼吸困難のときの対処法
     病気のときの食事

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

アレルギーっ子奮闘記

P.18 掲載の参考文献
角田和彦ら:アレルギーと食・環境, 食べもの通信社, 2001
角田和彦:劇症型アレルギー, 岩波書店ブックレット, 1998
森岡芳雄・角田和彦・曽根睦子ら:食物アナフィラキシー, 農文協, 1998
角田和彦:暴走するアレルギー-アナフィラキシーに負けない本-, 渓流社, 1999

アレルギーの考え方

P.54 掲載の参考文献
外因性内分泌撹乱物質問題に関する研究班中間報告. 環境庁, 1997
ダイオキシンリスク評価検討会報告書. 環境庁, 1997
P.65 掲載の参考文献
Fang Fan, Binfang Yan, Gary Wood, Matti Vilukseia, Karl K Rozman:Cytokines(IL-1βand TNF-α)in relation to biochemical and immunological effects of 2, 3, 7, 8-tetrachlorodiobenzo-ρ-dioxin (TCDD)in rats, Toxicology 116:9-16, 1997
P.74 掲載の参考文献
1) 森千里(京都大学大学院医学研究科生体構造医学講座):日本における内分泌撹乱化学物質のヒト胎児曝露や男性生殖器への影響について, 環境庁環境保健部環境安全課監修:環境ホルモン化学白書'99-内分泌撹乱化学物質問題に関する国際シンポジウム'98全内容:109-114, 公害対策技術同友会, 1999
5) 渡辺一彦:最近めだってふえた果物類や魚のアレルギー, 食べもの文化No.250(6月号):40-47, 1998
6) インターネット上ホームページhttp://www.asahi-net.or.jp/~xj6t-kd/env/env.html
P.78 掲載の参考文献
1) 長山淳哉:ダイオキシン等による母体汚染-胎児と乳児への影響の可能性, 検証「環境ホルモ ン」 6章:91-103, 青木書店, 1999
2) 長山淳哉:ダイオキシン類と農薬による胎児と乳児への影響の可能性, アレルギー 48:1195-1199, 1999
5) Yung-Cheng Joseph Chen et al.:Cognitive Development of Yu-Cheng(‘Oil Disease')Children Prenatally Exposed to Heat-Degraded PCBs.JAMA 268:3213-3217, 1992
7) Thomas Darvill:母親の五大湖魚類摂取量, 高度塩化PCB類, 及び子孫出生時行動との関系, 環境庁環境保健部環境安全課監修:環境ホルモン化学白書'99-内分泌撹乱化学物質問題に関する国際シンポジウム'98全内容:83-88, 公害対策技術同友会, 1999
8) 環境庁ダイオキシンリスク評価研究会監修:ダイオキシンのリスク評価, 中央法規, 1997
9) K.Nonaka et al.:Effect of perinatal exposure to low doses of 2, 3, 7, 8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin(TCDD)on thymus and spleen lymphocytes in rsts. 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回研究発表会要旨集:133, 1999
10) 高浜洋介:胸腺細胞の選択シグナル, 最新医学 54:2154-2161, 1999
P.80 掲載の参考文献
P.84 掲載の参考文献
前川喜平:注意欠陥・多動障害, 小児科 39:909-920, 1998
司馬理英子:注意欠陥・多動性障害(ADHD)-のび太・ジャイアン症候群-いじめっ子, いじめられっ子は同じ心の病が原因だった, 主婦の友社, 1997
司馬理英子:注意欠陥・多動性障害(ADHD)- のび太・ジャイアン症候群-ADHDこれで子どもが変わる, 主婦の友社, 1999
エドワード・M・ハロウェル, ジョン・J・レイティー:へんてこな贈り物-誤解されやすいあなたに-注意欠陥・多動性障害とのつきあい方, 司馬理英子訳, インターメディカル, 1998
Tony Attwood:冨田真紀, 内山登紀夫, 鈴木正子訳:ガイドブック-アスペルガー症候群-親と専門家のために, 東京書籍, 1999
福島章:子どもの脳が危ない, PHP新書, 2000
間宮修一郎:ADD症候群, 第一企画出版, 2000
ラッセルAバークレー:ADHDのすべて, VOICE, 2000
P.92 掲載の参考文献
1) 石川義人ら(北里大学小児科):ダニ抗原特異IgE分泌細胞に与える成長ホルモンの産生増強作用, 日本小児アレルギー学会雑誌 13(3):96, 1999
2) 大村裕・堀哲郎:脳と免疫-脳と生体防御系との関わりあい, 共立出版, 1995
4) 山本貴義ら(岡山大学耳鼻咽喉科, 生体防御医学):in vivo IgE産生におよぼす男性ホルモンの影響, アレルギー 48:981, 1999
7) 森千里:性腺・精巣組織における内分泌かく乱物質の実態の解明, 内分泌撹乱化学物質研究発表会-内分泌撹乱化学物質調査研究の進展と課題テキスト:93-94, 1999
8) 森千里:日本人の精巣における精子形成状態の検討, 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回講演 会テキスト:19-23, 1999
P.98 掲載の参考文献
1) デボラ キャドバリー:環境ホルモン汚染の恐怖-メス化する自然, 268, 集英社, 1998
2) 桑原比芙美ら(広島大総合科学部生命学科):内分泌撹乱物質による副腎皮質ホルモン分泌の阻作用, 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回研究発表要旨集:144, 1999
3) 中陳静男ら(星薬科大薬学部):副腎皮質由来H295R細胞のコルチゾール分泌に及ぼすDDTとその代謝物の影響, 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回研究発表要旨集:160, 1999
4) 環境庁編:「外因性内分泌撹乱化学物質問題への環境庁の対応方針について」-環境ホルモン戦略計画SPEED'98-, 1998
P.102 掲載の参考文献
4) Caroline C. Whitacre, Stephen C.Reingold, Patricia A.O'Looney, and the Task Force on Gender, Multiple Sclerosis and Autoimmunity:A Gender Gap in Autoimmunity (http://www.sciencemag.org/feature/data/983519.sh1#ref185)
6) 秦立強, 王培玉, ガンマ・ダバサンブ, 徐加英, 李湘鳴, 佐藤章夫:EIAによる牛乳中プロゲステロンの測定. 日本衛生学雑誌 57:399, 2002
7) 秦立強, ダバサンブ ガンマ, 王培玉, 李湘鳴, 金子誉, 佐藤章夫:日本の市販牛乳と伝統的なモンゴル牛乳中のエストロゲン濃度の比較. 日本衛生学雑誌 57:398, 2002
P.104 掲載の参考文献
石川 哲:化学物質過敏症, アレルギー 50:361-364, 2001
石川 哲・宮田幹夫:化学物質過敏症-診断基準・診断に必要な検査法-, アレルギー・免疫 6:990-998, 1999
石川 哲:多種類化学物質過敏症, 臨床環境医学 9:89-94, 2000
北條祥子:化学物質過敏症から子供を守る-子供の健康をむしばむ化学物質の脅威, 芽ばえ社, 2001
日本建築学会編:シックスハウス事典, 技報堂出版, 2001

アレルギーっ子の生活環境

P.136 掲載の参考文献
1) 高橋真ら:陸棲高等動物におけるブチルスズ化合物汚染の特徴と汚染源の推定, 日本内分泌撹乱化学物質学会 第二回研究発表会要旨集:3, 1999
2) 阪口雅弘:ペット飼育状況と環境中のペットアレルゲン, アレルギーの臨床 17:100-104, 1997
3) 市川邦明:ネコ抗原, 気道アレルギー'97:169-175, 1997
P.156 掲載の参考文献
1) 大竹千代子:身近な危険-化学物質を知ろう, 小峰書店, 1999
2) 日本建築学会編:シックハウス事典, 技報堂出版, 2001
3) 能登春男・あきこ:住まいの汚染度完全チェック-子どもを病気にしない暮らしの知恵, 情報センター出版局, 1997
4) 難波龍人ら:環境化学物質の実験的アレルギー性結膜炎への影響. 日眼会誌 97:297-303, 1993
4) 小若順一・高橋元:健康な住まいを手に入れる本, コモンズ, 1997
5) 鳥居新平:シックハウス症候群, 徳間書店, 1998
5) 津田正明:環境科学物質による脳機能遺伝子発現の変化, 第三回日本内分泌撹乱科学物質学会講演会テキスト:10-19, 1999
6) 足立和郎:ナチュラルハウスをつくろう-環境と健康を考えた住まいづくりのガイドブック, 白馬社, 1998
6) 藤井儔子, 中木敏夫:農薬汚染と周産期, 周産期医学 29:462-468, 1999
7) 暮らしと住まいの安全性を見直すブックレット3-危ない防虫剤, 早坂由美子, 日本子孫基金, 1996
7) 黒田洋一郎:環境撹乱化学物質の脳神経系への影響, 検証「環境ホルモン」, 35-56, 青木書店, 1999
8) 高橋真ら:陸棲高等動物におけるブチルスズ化合物汚染の特徴と汚染源の推定, 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回研究発表会要旨集:3, 1999
8) 健康住宅研究会編:室内空気汚染の低減のための設計・施行ガイドライン, 1998
9) 健康住宅研究会編:室内空気汚染の低減のためのユーザーズマニュアル, 1998 (健康住宅研究会への問い合わせ:〒102-0084 東京都千代田区二番町4-5 相互二番町ビル 財団法人住宅・建設省エネルギー機構)
9) 長山淳哉:胎児からの警告-環境ホルモン・ダイオキシン複合汚染, 小学館, 1999
10) 高野裕久, 市瀬孝道, 嵯峨井勝:ディーゼル排気, ディーゼル排気微粒子と気管支喘息, 日本胸部疾患学会雑誌 35(12月増刊号):166-169, 1997
11) 石井幸雄, 橋本健一, 飯島弘晃, 内田義之, 長谷川鎮雄, 嵯峨井勝:ディーゼル排気のモルモット喘息モデルに及ぼす影響について, 日本胸部疾患学会雑誌 35(12月増刊号):170-175, 1997
12) 吉田伸:ディーゼル排気微粒子のアレルギーにおける役割, 医学の歩み 192:971-974, 2000
15) 机直美ら:ディーゼル排気(DE)が雄ラットの精巣機能に及ぼす影響, 第二回日本内分泌撹乱化学物質学会抄録集:138, 1999
16) 渡辺伸枝ら:ディーゼル排気ガスの妊娠期曝露の胎仔への影響, 第二回日本内分泌撹乱化学物質学会抄録集:167, 1999
P.161 掲載の参考文献
1) 内藤裕史:中毒百科, 改訂2版, 南江堂, 2001
2) 安保徹:未来免疫学, インターメディカル, 1997
5) 安保徹:複雑系としての免疫系, 医学のあゆみ 197:829-832, 2001
6) 石川哲・宮田幹夫:化学物質過敏症-ここまできた診断・治療・予防法, かもがわ出版, 1999
7) 石川哲・宮田幹夫:あなたも化学物質過敏症? -暮らしにひそむ環境汚染, 農文協, 1993
8) 石川哲:化学物質過敏症, アレルギー 50:361-364, 2001

アレルギーと食べ物

P.195 掲載の参考文献
1) 渡邉知保:輸入小麦胚芽油中の有機リン系農薬の残留調査. 食衛誌 33:305-309, 1992
2) 松枝隆彦ら:皮脂を用いたダイオキシン類による人体汚染モニタリング, 日衛誌 51:230, 1996
3) 長山淳哉:胎児からの警告-環境ホルモン・ダイオキシン複合汚染, 小学館, 1999
P.204 掲載の参考文献
1) Marko Kallion・ki, Seppo Salminen, Heikki Arvilommi, Pentti Kero, Pertti Koskinen, Erika Isolauri:Probiotics in primary prevention of atopic disease:arandomised placebo-controlled trial. The Lancet 357:1076-1079, 2001
P.234 掲載の参考文献
P.250 掲載の参考文献
1) 山村有美, 森田栄伸, 山本昇壯:小麦製品による蕁麻疹と運動誘発アナフィラキシー, アレルギーの臨床 20:53-57, 2000
P.261 掲載の参考文献
1) 上野大介, 高橋真, 田辺信介:日本近海および南アジア産カツオにおける有機塩素化合物の蓄積特性, 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回研究発表会要旨集:2, 1999
2) 粕谷志朗, 古賀香理:Anisakis関連疾患における特異IgE測定の意義, アレルギー 41:106-110, 1992
暮らしと住まいの安全性を見直すブックレット1-いま, さかなは安全か, 小島正美, 日本子孫基金, 1996年
P.263 掲載の参考文献
池澤善郎編集:特集 Oral allergy syndrome, アレルギー・免疫8:837-919, 2001
P.265 掲載の参考文献
1) 富高晶子, 秋田浩孝, 松永佳世子, 上田宏:ラテックスアレルギ-の臨床, アレルギーの臨床 19:754-757, 1999
2) 矢上健:ラテックスアレルギーの基礎, アレルギーの臨床 19:749-753, 1999

アレルギーっ子の日常生活

P.287 掲載の参考文献
1) 安保徹著:未来免疫学, インターメディカル, 1997
2) 正木健雄:データが語る子どものからだと心の危機, 芽ばえ社, 2000
P.297 掲載の参考文献
1) 木村三生夫, 平山宗宏, 堺春美:予防接種の手びき 第九版, 近代出版, 2003
P.303 掲載の参考文献

急性の病気の対処法

P.332 掲載の参考文献
1) Satoko Kurosawa, et al:Effects of Antipyretics in Rinderpest Virus Infection in Rabbits, Journal of Infectious Diseases 155:991-997, 1987(ウイルスに感染したウサギに解熱鎮痛剤を飲ませると, ウイルスが増えて, 死亡率が高くなることを報告しています.)

付録

P.367 掲載の参考文献
フランク・オスキー:牛乳には危険がいっぱい? 東洋経済新報社, 2003
鈴木猛夫著:「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活, 藤原書店, 2003
角田和彦:暴走するアレルギー「アナフィラキシー」は警告する, 彩流社オフサイドブック:62-93, 彩流社, 1999
食べもの文化(専門誌), 芽ばえ社
食べもの通信(専門誌), 家庭栄養研究会, 食べもの通信社
自然食ニュース(専門誌), 仙石紘二編, 自然食ニュース社
小川雄二:子どものからだ・食べもの・栄養, 芽ばえ社, 食べもの文化1月号別冊, 1998
島田彰夫:無意識の不健康, 農文協, 2000
島田彰夫:食べることに自信をなくした日本人-カルシウム所要量の疑問, 芽ばえ社, 1994
島田彰夫:食とからだのエコロジー-食術再考, 農文協, 1994
島田彰夫:身土不二を考える, 無明舎出版, 1991
岩倉政城:口を通した子供の発達-五感からの育ちあい, 芽ばえ社, 1998
奥山治美ほか:あぶらのまちがいが病気をふやしている, 芽ばえ社, 1998
岸康彦:食と農の戦後史-飢えから飽食への50年, 日本経済新聞社, 1996
ニコルズ・フォックス:食品汚染がヒトを襲う-O-157からスーパーサルモネラまで, 草思社, 1998
リチャード・ローズ:死の病原体プリオン, 草思社, 1998
渡辺雄二:あなたも食べている遺伝子組み換え食品-ターミネーターテクノロジーの恐怖, J-JECブックレット12, 1999
角田和彦:脳の健康を取り戻すために日本人に合った食生活を. 西日本新聞2004年12月6日7page陸の声海の声.
角田和彦:特別企画地震(災害)に備えて, 地震(災害)の時, アレルギーっ子は. 食べもの文化 343 (2005年2月号):32-39, 2004
角田和彦:食物アレルギーとアナフィラキシー, 芽ばえ社, 2002
角田和彦:食物アレルギーにならないために-離乳:母乳から食べものへ, 芽ばえ社, 食べもの文化3 月号別冊「初歩からわかる離乳食」:124-133, 2004
角田和彦:「アレルギーマーチ」を起さないために. 週刊金曜日490号(2004年1月9日号):30-31, 2004
角田和彦:アレルギーの診察室から(上)-冬に向かって. 食べもの通信393号:25, 2003・11:アレルギーの診察室から(中)-周囲のダニ環境対策を. 食べもの通信394号:23, 2003・12:アレルギーの診察室から(下)-アレルギーを暴走させない食べ方. 食べもの通信395号:28, 2004
角田和彦:食べたい夏野菜・夏の果物でもアレルギーにはご注意を, 芽ばえ社, 食べもの文化322号 (8月号):32-35, 2003
角田和彦:食物アレルギーと母乳・牛乳, クレヨンハウス, 育児と育自の「月間クーヨン」8月号:46, 2003
角田和彦:食物依存性運動誘発性アナフィラキシー. 小児内科35(4月増大号):746-750, 2003
取材記事:長江滋友:アナフィラキシーは暴走するアレルギー. Health Tribune 285(1月号):12-17, 2002
角田和彦:アレルギーと食べもの・食品事典. 食べもの文化301(2月号):9-42, 2002
角田和彦:アナフィラキシーショックの知識, アレルギーと食・環境, 食べもの通信社, 67-101, 2001
角田和彦:アレルギーっ子の生活百科-環境からみたアレルギーとのつきあい方, 近代出版, 2000
角田和彦:劇症アレルギー, 岩波書店ブックレット, 1998
森岡芳雄, 角田和彦, 曽根睦子, 大橋卓代ら:食物アナフィラキシー-アレルギーが生命を奪う, 農文協, 1998
角田和彦:暴走するアレルギー-アナフィラキシーに負けない本-アレルギーっ子に贈る生活改善マニュアル, 彩流社, 1999
家庭栄養研究会編:子どもの生きる力をはぐくむ6 子どもの体と心の危機-アレルギーの子どもへの理解, 食べもの通信社, 1999
角田和彦:アナフィラキシーショックの知識, 食べもの通信社, 子どもの生きる力をはぐくむ6:66-74, 1999
P.368 掲載の参考文献
角田和彦:アナフィラキシーをこうして防こう! 自然食ニュース309:4-11, 1999
角田和彦:アナフィラキシーはアレルギーの暴走(食物アナフィラキシーが増えていると聞きました-質問に対する答), 健27-12:6-9, 日本学校保健研修社, 1999
角田和彦:アレルギー最新情報-アナフィラキシーショック・食べもの通信338:17-22, 1999
角田和彦, 桜井信:アレルギー的な因子が関与したと思われる突然死例. 第28回日本小児アレルギー学会プログラム・抄録集:47, 1991
角田和彦:食品添加物と突然死. 食べもの文化2月号, 36-40, 1992
アトピッ子地球の子ネットワーク:やさしくわかるアトピーの治し方, 永岡書店, 1999
荒井康男:Oral allergy syndrome. 臨床医25:318-320, 1999
鳥居新平編集:小児喘息・アレルギー疾患の予防と治療に役立つ栄養・食生活-今 何がどこまで解明され残された課題は何か, 医学書院, 1998
乳幼児のアトピー-自分の子供に合った食べ方・治し方, 家庭栄養研究編, 食べもの通信社, 1988
松延正之:食物アレルギー最新情報-楽しくつきあう治療から予防まで, 芽ばえ社, 1989
舘野幸司, 岸菊子:子供の食物性アレルギー, 女子栄養大学出版部, 1981
舘野幸司, 岸菊子:続子供の食物アレルギー-食べ方・暮らし方・治し方, 女子栄養大学出版部, 1986
松延正之, 千葉友幸:アレルギーは回転食で治せ, 講談社, 1987
松村龍雄, 竹内政夫:丈夫な体質をつくる自然育児法, 主婦の友社, 1981
松延正之, 山岡テイ:なおるアトピー-母と子のアトピーレポート, 労働旬報社, 1991
太田展生, 太田美登里:絵で見る母と子のアトピー教室, 青磁社, 1989
山田紀子:赤ちゃんが危ない-なぜアトピーっ子になるの? 光雲社, 1991
岡山つくしっ子編:アトピーに負けない生活術-つくしっ子の医・食・住, きびと出版, 1996
松延正之, 千葉友幸, 橋本宏一:よくわかるアトピー性皮膚炎一問一答, 合同出版, 1987
三宅健:先生教えてシリーズ9-アトピーには原因がある, テンタクル, 1990
永田良隆, 隅川喜子, 小川久恵:新健康になるシリーズ12-アレルギーの人の食事, 女子栄養大学出版部, 1990
愛知アレルギーネットワーク:アレルギー児の豊かな子育て, 芽ばえ社, 1993
ウィリアム・G・クルック:クルック博士のアレルギー読本-アトピー・ぜんそく・花粉症-かくれた食物アレルギーを探し出そう, 農文協, 1989
サミ・L・バーナ, ダグラス・C・ハイナー:牛乳アレルギー, 西村書店, 1989
食物アレルギーをめぐって-第6回六甲カンファランス, メディカルトリビューン, 1986
有田孝司:アトピー性皮膚炎と食物アレルギー, 特に金属制限食について(第1報), 1995(非売品)
有田孝司:金属アレルギーと食べもの. 食べもの通信3月号:1998
飯倉洋治ら:食物アレルギー対策検討委員会報告. アレルギー46:889, 1997
泉信夫ら:園児, 生徒における食物不耐症の認識調査. 小児科39:91-97, 1998
牛乳アレルギーと貧血
大森さゆ, 城裕之ら:高度の浮腫と高血圧を主訴に来院した牛乳貧血の1例. 小児科臨床50:227-232, 1997(リンパ球刺激試験を言及)
横山信子ら:消化管シンチグラフィーにより小腸からの蛋白漏出を証明した牛乳貧血の1例.小児科臨床50:233-238, 1997
畠山邦也ら:牛乳特異的IgG4抗体が高値を示した牛乳貧血の1例. 小児科臨床 45:2217-2220, 1992
山本正生, 向後俊昭:本邦における牛乳貧血についての検討. 小児科臨床 44:1357-1364, 1991
太田茂ら:市販牛乳を多飲した幼児における鉄欠乏性貧血. 小児保健研究 45:58-61, 1986
小島公一ら:"牛乳貧血"の4例. 日本小児科学会雑誌 90:982, 1986
北島晴夫, 赤塚順一:思春期の貧血. 小児内科 29:544-547, 1997
北島晴夫:思春期のスポーツ貧血の実際. 内科 82:444-447, 1998
新離乳食の基本-初歩からの実践, 食べもの文化8月号別冊, 芽ばえ社, 1996
瀬崎仁:医薬品の開発第13巻, 薬物送達法2章吸収過程の制御, 廣川書店, 1989
掛水いつ子:暮らしと住まいの安全性を見直すブックレット-子どもが農薬を食べている, 日本子孫基金, 1997
小若順一・渡辺雄二:食品添加物危険度一覧表, 食品と暮らしの安全臨時増刊号, 1997・12月号
P.369 掲載の参考文献
角田和彦:環境ホルモンとアレルギー. 小児科46:429-438, 2005
角田和彦, 吉野博, 天野健太郎, 松本麻里, 北條祥子, 石川哲:子供のシックハウス症候群. 臨床環境医学13:85-92, 2004
角田和彦:環境ホルモンと小児アレルギー疾患. アレルギー科 18:402-411, 2004
石川哲, 坂部貢, 宮田幹夫, 吉野博, 角田和彦:シックハウス症候群の最近の考え方. 埼玉県医学会雑誌 39:173-180, 2004
角田和彦, 吉野博, 天野健太郎, 松本麻里, 北條祥子, 石川哲:新築・リフォームに伴って室内で使用された化学物質が小児のアレルギー疾患の病態に及ぼす影響. 臨床環境医学 13:36-34, 2004
角田和彦:シックハウス症候群とシックスクール症候群:小児科の見地から. アレルギー・免疫 10:1595-1604, 2003
角田和彦:近赤外線脳内酸素モニターによるシックハウス症候群の診断. 臨床環境医学 12:15-26, 2003
角田和彦:子供が受ける環境汚染化学物質の影響. すまいろん68(2003年秋号):71-74, 2003.10(2003年 7月28日第23回住総研シンポ:シックハウス問題最前線-現状と今後の課題での発表内容を掲載)
吉野博, 天野健太郎, 飯田望, 松本麻里, 池田耕一, 野崎淳夫, 角田和彦, 北條祥子, 石川哲:シックハウスにおける居住環境の実態と健康に関する調査研究. 日本建築学会環境系論文 567:57-64, 2003
Kazuhiko Kakuta, Hiroshi Yoshino, Kentaro Amano, Nozomi Iida, Miki Takada, Mari Matumoto, SumiKatagiri, Sachiko Hojo, Atushi Takeda, Satoshi Ishikawa:Diagnosis and Follow-up of Sick housesyndrome(using chemical gas inhalation load test and orthostatic stress test before and after gasinhalation using near-infrared spectroscopy NIRO300). Proceedings of 2003 International Symposiumon Indoor Air Quality and Health Hazards:69-90, 2003
飯田望, 吉野博, 天野健太郎, 角田和彦, 北條祥子, 石川哲:シックハウスにおける居住環境の実態と健康に関する調査研究. 臨床環境医学 11:77-87, 2002
吉野博, 天野健太郎, 飯田望, 角田和彦, 北條祥子, 石川哲:シックハウスの現状:室内空気質と健康との関係. 神経眼科 19-2:188-200, 2002
角田和彦, 北條祥子, 吉野博, 石川哲:アレルギー児が思春期に受ける化学物質の影響. 神経眼科 19-2:176-187, 2002
吉野博, 北條祥子, 高田美紀, 角田和彦:宮城県の児童を対象とした生活環境と健康障害との関連についての調査研究.日本建築学会計画系論文集 第558号:87-94, 2002年8月
取材記事:あなたの家, 健康ですか? -シックハウス症候群にならないために-. 仙台市政だより(青葉区版)154(2002.1.15):2-3, 2002
角田和彦, その他共著:シックハウス事典, 日本建築学会編, 技報堂出版, 2001
北條祥子:化学物質過敏症から子供を守る-子供の健康をむしばむ化学物質の脅威, 芽ばえ社, 2001
角田和彦, 吉野博, 北條祥子, 石川哲:新築・リフォームに伴って室内で使用された化学物質がアレルギー性疾患の病態に及ぼす影響. 日本小児アレルギー学会誌 15:475, 2001
角田和彦, 吉野博, 北條祥子:新築・リフォームに伴って室内で使用された化学物質がアレルギー性疾患の病態に及ぼす影響. 臨床環境医学 10:130, 2001
吉野博, 角田和彦, 北條祥子:室内空気中の化学物質汚染に関する研究. 平成12年度厚生化学研究費補助金生活安全総合研究事業-シックハウス症候群の病態解明診断治療法に関する研究報告書:82-137, 2001
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小島正美, 宮田幹夫, 黒田洋一郎, 田坂興亜, 塩澤豊志, 松崎早苗:化学物質の逆襲-汚染される人体・ 環境・地球, リム出版新書, 1999
角田和彦:医療従事者が環境問題を考える視点. 民医連医療 319:17-21, 1999
角田和彦:医療担当者と環境問題-環境と疾病の関係, 医療担当者に求められる視点と役割-. 月刊保団 連620(7月号):10-15, 1999
北條祥子:ダイオキシン・環境ホルモンの健康への影響-母体汚染が胎児, 乳幼児に及ぼす影響. 月刊保 団連620(7月号):16-24, 1999
粕谷志郎:河川の破壊と健康への影響. 月刊保団連620(7月号):26-31, 1999
特集環境汚染問題と医師の役割. 月刊保団連620(7月号):1999
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健康住宅研究会編:室内空気汚染の低減のためのユーザーズマニュアル, 1998
石川哲, 宮田幹夫:化学物質過敏症-ここまできた診断・治療・予防法, かもがわ出版, 1999
石川哲, 宮田幹夫:あなたも化学物質過敏症? -暮らしにひそむ環境汚染, 農文協, 1993
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セロン・G・ランドルフ:ランドルフ博士の新しいアレルギー根絶法-現代の難病(アトピーから心身症まで)が治る, 桐書房, 1994
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角田和彦:ヘアダイ染毛の健康への影響. 食べもの通信369(11月号):12-14, 2001
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森千里:胎児の複合汚染. 中公新書, 2002
レイチェル・カーソン:沈黙の春, 新潮文庫, 1964
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本間慎, 樽谷修編:検証「環境ホルモン」, 青木書店, 1999
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化学物質安全情報研究会編:環境ホルモンの問題とその対策, オーム社, 1999
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森千里:環境ホルモンによるヒト精子への影響, 科学 68:524-528, 1998
井口泰泉:環境ホルモン問題にどう挑むか-アメリカにみる研究と対策の最先端, 科学 68:529-528, 1998
田辺信介:海棲哺乳類を脅かす化学物質汚染, 科学 68:539-545, 1998
堀口敏弘:有機スズ化合物と海産巻貝類の生殖器異常, 科学 68:546-551, 1998
Louis J.GUILETTE Jr. :ワニの胚発生を撹乱する環境物質, 科学 68:552-557, 1998
公害地球問題懇談会編:ダイオキシンはなくせる-なくせ公害・守ろう地球環境!, ブックレット・くらしの科学(8), 合同出版, 1998
小島正美・井口泰泉:環境ホルモンと日本の危機, 東京書籍, 1998
北條祥子・よくわかる環境ホルモンの話-ホルモン撹乱作用とからだのしくみ, 合同出版, 1998
宮田秀明, 家庭栄養研究会編:STOP!食品・母乳のダイオキシン汚染, 本の泉社, 1998
井口泰泉:生殖異変-環境ホルモンの反逆, かもがわ出版, 1998
宮田秀明:よくわかるダイオキシン汚染, 合同出版, 1998
宮田秀明:ダイオキシンから身を守る法, 成星出版, 1998
環境庁リスク対策検討会監修:環境ホルモン-外因性内分泌撹乱物質問題に関する研究班中間報告書, 環境新聞社, 1997
環境庁ダイオキシンリスク評価研究会監修:ダイオキシンのリスク評価, 中央法規, 1997
山本猛嗣:日本発環境ホルモン報告, 日刊工業新聞社, 1998
中原英臣, 二木昇平:環境ホルモン汚染-人類は静かに滅亡に向かう, かんき出版, 1998小島正美:暮らしと住まいの安全性を見直すブックレット-いま, さかなは安全か, 日本子孫基金, 1995
長山淳哉:母体汚染と胎児・乳児-環境ホルモンの底知れぬ影響, ニュートンプレス, 1998
長山淳哉監修:ダイオキシン汚染列島-日本への警告, かんき出版, 1997
松枝隆彦ほか:皮脂を用いたダイオキシン類による人体汚染モニタリング, 日衛誌 51:230, 1996
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曾根秀子, 遠山千春:内分泌撹乱物質と健康リスク, 産科と婦人科 66:189-199, 1999
佐藤友美, 井口泰泉:エストロゲンと内分泌撹乱物質, 産科と婦人科 66:201-209, 1999
宮田秀明:ダイオキシン等の内分泌撹乱物質分布の地域差, 産科と婦人科 66:211-222, 1999
堀口敏宏:野生生物における生殖撹乱と内分泌撹乱物質, 産科と婦人科 66:225-234, 1999
堤治, 高井泰:内分泌撹乱物質の生殖機能への影響, 産科と婦人科 66:235-243, 1999
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森千里:日本人の精巣における精子形成状態の検討, 日本内分泌撹乱化学物質学会第二回講演会テキスト:19-23, 1999
嵯峨井勝:大気汚染とアレルギー性疾患, 月刊保団連 620(7月号):32-37, 1999
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吉川敏一:フリーラジカル入門, 先端医学社, 1996
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丹羽靱負:本音で語る医療と健康-活性酸素の弊害とSODの必要性, 牧羊社, 1990
大村裕, 堀哲郎:脳と免疫-脳と生体防御系との関わりあい, 共立出版ブレインサイエンスシリーズ10, 1995
Tony Attwood:冨田真紀, 内山登紀夫, 鈴木正子訳:ガイドブック-アスペルガー症候群-親と専門家のために, 東京書籍, 1999
司馬理英子:ADHD(注意欠陥・多動性障害), 診療研究345:5-11, 1999
小林繁ほか:脳と神経の化学, オーム社, 1998
新井康允:脳のしくみ, 日本実業出版社, 1997
黒田洋一郎:環境化学物質の脳神経系への長期影響-何がわかっているのか, 何がわかっていないのか-, 第三回日本内分泌撹乱化学物質学会講演会テキスト:1-9, 1999
黒田洋一郎:脳内撹乱化学物質と脳の発達障害, 科学 68:582-590, 1998
黒田洋一郎:脳内撹乱化学物質と脳の発達障害, 科学 68:582-590, 1998
田所作太郎, 脇誠治:脳・行動と薬物・化学物質, 検証「環境ホルモン」, 57-67, 青木書店, 1999
藤井儔子, 長谷千賀子, 稲津教久, 冨士野行男:Wistar今道およびF344/DuCrjラットにおける除草剤グルホシネート・アンモニウムの継世代的影響, 環境科学誌 9(1):89-90, 1996
倭美登里:やまとさんの食べて元気になる本 1-やってみようよ. きっとできる. Let's try! アトピーっ子の食事, ティ・アイ・ピー, 1997
食物アレルギーの子を持つ親の会スタッフ:おかあさんがつくったアレルギーっ子のレシピ. 監修:河 野泉・本田節子, NHK出版, 1996
梅崎和子:陰陽調和料理で健康, 農文協, 1994
暮らしの食品成分表-四訂日本食品標準成分表準拠, 科学技術庁資源調査会編, 一橋出版, 1995
角田和彦:アレルギーの予防と治療Q&A '98-環境整備において丸洗いできるふとんは何が利点なのでしょうか?(ドクターヌーブ), アレルギーの臨床 18:1076, 1999
アレルギーと住環境-アレルギーにならないためとアレルギー症状を軽くするための住まい方マニュアル, 厚生省アレルギー総合研究事業「住宅班」, 財団法人ビル管理センター, 1995
宮治誠:人に棲みつくカビの話, 草思社, 1995
伊藤幸治編著:環境問題としてのアレルギー, NHKブックス, 1995花粉症-早めの対策と治療法-別冊NHK今日の健康, NHK出版, 1997
川畑愛義:水博士の生水健康法-よい水・よい浄水器の選び方, 民衆社, 1995
田中貴子:アレルギーの薬がわかる本-1, 100点の検索と上手な使い方, 農文協, 1996
赤澤晃:ラテックスアレルギー, 小児科診療61:797-801, 1998
赤澤晃, 椿俊和:ラテックスアレルギ-, 臨床医25:315-317, 1999
倉石あつ子, 小松和彦, 宮田登:人生儀礼辞典, 小学館, 2000

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