周手術期看護5 運動器疾患で手術を受ける患者の看護
商品紹介
運動器疾患で手術を受ける患者を取り上げ、術前から術後までに求められる「看護の実際とその根拠」についての理解がこの1冊で深まるようまとめた実践的テキスト。運動器疾患をめぐる分野における医療の最新動向に触れながら、看護実践に必要な基礎知識のみならず関連領域にも焦点をあてて解説。
目次
- 周手術期看護5 運動器疾患で手術を受ける患者の看護
―目次―
第1章 運動器疾患で手術を受ける患者の看護に必要な知識
−骨，関節と筋，神経の基礎科学
正しい形態は正しい機能を生む
人工材料の条件と使用限界
運動器系のフィジカルアセスメント
第2章 人工関節置換術の周手術期看護
疾患に関する基礎知識
主な人工関節置換術のアプローチ
人工股関節置換術を受ける患者の看護
第3章 脊椎外科患者の周手術期看護
疾患に対する基礎知識
頸椎前方除圧固定術を受ける患者の看護
腰椎後方除圧固定術を受ける患者の看護
第4章 四肢の外傷患者の看護
疾患に対する基礎知識
大腿骨骨折で直達牽引を受けている術前患者の看護
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