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2,200 円(税込)
標準予防策と感染経路別予防策は、根拠に基づく感染対策として現在、多くの病院・施設で導入されています.しかし、推奨事項がなかなか実施できない、具体的に何をどこまで行えばよいのか判断に迷う、という声が多く聞かれます.本書では、現場の困り事に焦点を当て、その対処法や判断ポイントをまとめました.また、病院感染を防ぐには患者だけでなく医療従事者の感染も防ぐ必要があります.「職業感染対策」では、感染を引き起こしやすい疾患・病態を中心に、具体的な予防策について解説しています.
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