高口光子の介護保険施設における看護介護のリーダー論
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目次
- 高口光子の介護保険施設における看護介護のリーダー論
―目次―
1 看護介護のリーダー・中間管理職に必要なリーダーシップ
―ケアの質は指導者の能力に左右される
1-1 リーダー・中間管理職のやるべきこと
1-2 看護と介護の視点のズレをなくす
1-3 リーダーシップとは?
1-4 リーダーとしての「かまえ」
-ケアする人をケアするのは誰か
2 介護リーダー(指導者)に必要な「ケア」技術
―「ケア」を業務にさせない「気づき」「プロ意識」を
見出し・育む
2-1 リーダー(施設)が目指すケアとは?
2-2 「食事」「排泄」「入浴」ケアの導入手順と指導のポイント
2-3 業務としてケアを確立していくために
3 新人教育(中途採用も含む)と指導のポイント
―スタッフの能力を学歴や勤務年数のみで評価しないために
3-1 新人職員が育つためのアセスメント
3-2 新人研修プログラムの計画と進めかたのポイント
3-3 「身体拘束(抑制)禁止」に対する意識づけと責任の所在
3-4 プロ意識の基本をつくるために
3-5 新人アセスメント
4 スタッフとの有効なコミュニケーションとかかわりかた
―個々の職員の個性をどのように見極め伸ばしていくか
4-1 年配・若いスタッフを生かす言いかた・聴きかた
4-2 2対6対2の法則を頭に入れる
4-3 ときどきリーダーの本音をみせる
4-4 スタッフの「悩み」「つまずき」「不満」に対して
有効にかかわる
5 リーダーとしての介護施設のケアマネジメント
―理念に基づく「ケア」を日常業務へ落とし込んでいくために
5-1 介護施設のケアマネジメントとは?
5-2 施設独自の業務マニュアル作成のポイント