共用試験対策シリーズ 4.消化管

出版社: リブロ・サイエンス
著者:
発行日: 2005-09-01
分野: 臨床医学:内科  >  消化器一般
ISBN: 4902496054
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,950 円(税込)

商品紹介

平成17年度から本格導入される共用試験対策の問題集です。実際の試験は、コンピュータを使って行われる(CBT;computer-based testing)ため、それを模したCD-ROMによる模擬トレーニングを付録に付けました。文部科学省の「医学教育コア・カリキュラム」というガイドラインの全項目に完全に準拠しました。テーマ毎に【ポイント+イラスト+一般問題+臨床問題】の構成。ビジュアルな編集を心がけ、印象的でユニークなイラストによってイメージとして疾患概念を捉えられるよう工夫しました。

目次

  • 共用試験対策シリーズ 4.消化管

    ―目次―

    【構造と機能】
    (1)各消化器官の位置、形態と血管分布を図示できる。
    (2)腹膜と臓器の関係を説明できる。
    (3)食道・胃・小腸・大腸の基本構造と
       部位による違いを説明できる。
    (4)消化管運動の仕組みを説明できる。
    (5)消化器官に対する自律神経の作用を説明できる。
    (6)胃液の作用と分泌機序を説明できる。
    (7)小腸における消化・吸収を説明できる。
    (8)大腸における糞便形成と排便の仕組みを説明できる。
    (9)主な消化管ホルモンの作用を説明できる。
    (10)歯、舌、唾液腺の構造と機能を説明できる。
    (11)咀嚼と嚥下の機構を説明できる。
    (12)消化管の正常細菌叢の役割を説明できる。
       
    【診断と検査の基本】
    (1)消化器関連の代表的な腫瘍マーカー
      (AFP、CEA、CA19−9)の意義を説明できる。
    (2)消化器系疾患の画像検査を列挙し、
       検査から得られる情報を説明できる。
    (3)消化器内視鏡検査から得られる情報を説明できる。
    (4)生検と細胞診の意義と適応を説明できる。
     
    【疾 患】
     1.食道疾患
     2.胃・十二指腸疾患
     3.小腸・大腸疾患
     4.腹膜・腹壁・横隔膜疾患

最近チェックした商品履歴

Loading...