目次
- 共用試験対策シリーズ 4.消化管
―目次―
【構造と機能】
(1)各消化器官の位置、形態と血管分布を図示できる。
(2)腹膜と臓器の関係を説明できる。
(3)食道・胃・小腸・大腸の基本構造と
部位による違いを説明できる。
(4)消化管運動の仕組みを説明できる。
(5)消化器官に対する自律神経の作用を説明できる。
(6)胃液の作用と分泌機序を説明できる。
(7)小腸における消化・吸収を説明できる。
(8)大腸における糞便形成と排便の仕組みを説明できる。
(9)主な消化管ホルモンの作用を説明できる。
(10)歯、舌、唾液腺の構造と機能を説明できる。
(11)咀嚼と嚥下の機構を説明できる。
(12)消化管の正常細菌叢の役割を説明できる。
【診断と検査の基本】
(1)消化器関連の代表的な腫瘍マーカー
(AFP、CEA、CA19−9)の意義を説明できる。
(2)消化器系疾患の画像検査を列挙し、
検査から得られる情報を説明できる。
(3)消化器内視鏡検査から得られる情報を説明できる。
(4)生検と細胞診の意義と適応を説明できる。
【疾 患】
1.食道疾患
2.胃・十二指腸疾患
3.小腸・大腸疾患
4.腹膜・腹壁・横隔膜疾患