心臓インターベンションハンドブック 第2版
商品紹介
好評「心臓カテーテルハンドブック」の姉妹書。ＰＣＩの急速な進歩と適応の拡大に対応した、最新かつ包括的なマニュアル。診療現場で定着している手技を中心とした実践的な内容であるが、各治療法ごとに適応、合併症、客観的な臨床成績（エビデンス）も詳説され、Dr.Kernならではの豊富な経験に裏打ちされた興味深い内容を含んでいる。7年ぶりの改版で、この間のインターベンション手技の盛衰をふまえ、項目を大胆に更新。
目次
- 心臓インターベンションハンドブック 第2版
―目次―
●インターベンション心臓病学入門
●心臓インターベンションの資格認定
1．基本的な冠動脈バルーン形成術とステント挿入術
2．インターベンション手技のための動静脈挿入と止血
3．PCI のための血管造影
4．PCIの合併症
5．PCI における抗血栓および抗血小板療法
6．非バルーンPCIデバイス：ロータブレータ、
DCA,血栓吸引システム、遠位保護デバイスおよび
カッティングバルーン
7．再狭窄、冠動脈内放射線療法、薬剤溶出ステント
8．困難な血管形成術
9．ハイリスクPCI
10．CAG以外の冠動脈狭窄評価法
11．末梢血管に対するインターベンション
12．経皮的バルーンによる僧帽弁交連切開術と大動脈弁形成術
13．心膜穿刺術、バルーン心膜切開術と特殊手技
14．閉塞性肥大型心筋症に対する中隔アブレーション
15．AmplatzerR デバイスを用いた心房中隔欠損と
卵円孔開存のカテーテル閉鎖
16．血液透析血管挿入路不全に対するインターベンション
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