ポストゲノム研究時代の免疫染色 in situ ハイブリダイゼーション

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2002-01-01
分野: 基礎・関連科学  >  基礎医学関連科学一般
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5,940 円(税込)

商品紹介

医学 生物学の進歩は急激であり、『今』を書いたのでは、出版した時点では古くなる。そこで、本書は『今』に加えて、少し『先』を含めることにした。例えば本書では、自動in_situハイブリダイゼーション装置のことを書いているが、『今』は『私には縁がない』と感じるかもしれないが、『先』は日常的に使用することになるであろう。『組織アレイ』もそうである。『先』の情報を得て、『今』を決めることが変化の時代には必要であろう。(「序」より)

目次

  • ポストゲノム研究時代の免疫染色・in situ ハイブリダイゼーション
    野地澄晴/編
    《194ページ》

    ―目 次―
    概論 ポストゲノム時代の免疫染色・in situハイブリダイゼーション法
    第1章 最新in situハイブリダイゼーション
    I 組織切片に対するin situハイブリダイゼーション
    II ホールマウントin situハイブリダイゼーション
    第2章 最新免疫染色法
    I 抗体について
    II 組織切片に対する免疫染色法
    III ホールマウント免疫染色法
    第3章 自動in situハイブリダイゼーション法
    第4章 最新データ処理法

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