目次
- 改訂 先端のゲノム医学を知る
中村祐輔/著
《129ページ》
―目 次―
第1章 体系的遺伝子多型解析
ゲノムとは
遺伝子とは
ゲノムと遺伝子の関係
各細胞で働いている(発現している)遺伝子の数
遺伝子多型
病気と遺伝子
疾患発症に対する危険因子と決定因子
ゲノム研究と病気
他
第2章 DNAマイクロアレー・DNAチップ技術
DNAマイクロアレー・DNAチップ技術
DNAマイクロアレー・DNAチップの作成
DNAチップ、DNAマイクロアレーによる多型情報解析
DNAチップ、DNAマイクロアレーによる発現情報解析
微量サンプルからの体系的発現情報の解析
細胞内の染色体(部分)のコピー数を調べるためのマイクロアレー解析
ゲノム研究における基礎研究と臨床研究とのあり方
第3章 エビデンスに基づく治療法の解析
病気関連遺伝子(産物)を標的とするエビデンスに基づく創薬
癌に対する分子標的治療法の開発
新規薬剤のスクリーニング法とゲノム創薬
遺伝子治療法
癌に対する遺伝子治療
細胞療法
抗生物質耐性菌に対する新規抗生物質開発の戦略