ナースがおこなう静脈注射

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2005-10-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 4524240330
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

「静脈注射実施にあたっての予備知識」から「合併症・副作用の早期発見・対応」まで、ワンショット・点滴・CVLにわたって安全・確実に静脈注射を実施するためのノウハウを解説。聖路加国際病院における院内基準と研修プログラムをベースに、どこの施設においても活用可能なように、すべてをカラー写真で示しマニュアル化、静注テキストの決定版。

目次

  • ナースがおこなう静脈注射

    ―目次―

    第1章 静脈注射実施にあたっての予備知識 
     1.看護業務の法的位置付けと看護業務基準
     2.静脈注射の行政解釈の変更
     3.医師の指示と看護師の判断について
     4.静脈注射の実施に関する基準

    第2章 静脈注射における感染予防 
     1.血管留置カテーテル由来血流感染(CR―BSI)の疫学
     2.血管留置カテーテル由来血流感染(CR―BSI)の予防

    第3章 静脈注射における安全対策 
     1.「静脈注射に関する院内基準」と
        「静脈注射の手順」を守って実施する 
     2.与薬におけるエラー防止対策
     3.インシデント・アクシデント発生時の対応

    第4章 知っておくべき薬剤の知識と危険性 
     1.注意すべき薬剤―その分類と注意点
     2.投与にあたって注意すべき点
     3.重大な副作用―その初期症状と対応

    第5章 静脈注射の実際
     5-1 静脈注射の基本知識 
     5-2 実施手順 
     5-3 静脈注射の管理 

    第6章 合併症・副作用の早期発見と早期対応 
     6-1 血管外漏出  
     6-2 アナフィラキシー  

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