目次
- 臨床栄養に検査をどう生かすか
―目次―
総論
1.臨床栄養に関わる基準値・境界値・カットオフ値
2.身体計測・基準値の臨床栄養における活用
3.重症患者と栄養検査―関節熱量測定の活用
4.血漿蛋白による栄養アセスメント
5.ミネラル・水電解質酸塩基平衡の管理
6.微量元素のアセスメント
7.EBMの手法を用いたビタミン欠乏症の判定
各論
1.消化器疾患における栄養検査の意義と適用
2.肝疾患と栄養検査
―特にアルコール性肝炎と非アルコール性脂肪性肝炎について―
3.心臓・循環器疾患の栄養管理
4.糖尿病の栄養および検査
5.肥満症と栄養検査
6.肥満症と、鑑別すべき内分泌疾患
7.るいそうのアセスメント
8.骨粗鬆症のアセスメント
9.食物アレルギー検査と活用法
10.高脂血症と栄養検査
11.腎疾患と栄養検査
12.褥瘡と栄養検査―微量元素の重要性も含めて―
13.血液疾患と栄養検査
14.栄養関係者が知っておくべき感染症