臨床栄養に検査をどう生かすか

出版社: 克誠堂出版
著者:
発行日: 2005-11-10
分野: 臨床医学:一般  >  臨床検査診断
ISBN: 477195058X
書籍・雑誌
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商品紹介

病院機能評価に栄養サポートチーム(NST)。各科医師、研究者、臨床検査医、臨床検査技師、管理栄養士、看護師、薬剤師、さらにNSTに取り組む病院の方々にとって必須の一冊。

目次

  • 臨床栄養に検査をどう生かすか

    ―目次―

    総論
    1.臨床栄養に関わる基準値・境界値・カットオフ値
    2.身体計測・基準値の臨床栄養における活用
    3.重症患者と栄養検査―関節熱量測定の活用
    4.血漿蛋白による栄養アセスメント
    5.ミネラル・水電解質酸塩基平衡の管理
    6.微量元素のアセスメント
    7.EBMの手法を用いたビタミン欠乏症の判定

    各論
    1.消化器疾患における栄養検査の意義と適用
    2.肝疾患と栄養検査
      ―特にアルコール性肝炎と非アルコール性脂肪性肝炎について―
    3.心臓・循環器疾患の栄養管理
    4.糖尿病の栄養および検査
    5.肥満症と栄養検査
    6.肥満症と、鑑別すべき内分泌疾患
    7.るいそうのアセスメント
    8.骨粗鬆症のアセスメント
    9.食物アレルギー検査と活用法
    10.高脂血症と栄養検査
    11.腎疾患と栄養検査
    12.褥瘡と栄養検査―微量元素の重要性も含めて―
    13.血液疾患と栄養検査
    14.栄養関係者が知っておくべき感染症

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