やさしい薬理のメカニズム―薬のはたらきを知る
商品紹介
現場のナースは「どの疾患にはどの薬」と機械的に覚えているのが現状ではないでしょうか。この本では薬が体内でどのようなメカニズムをたどり薬理作用へと至っているかを解説することにより、薬と身体との関連性がより理論的に理解できるようになっている。
目次
- やさしい薬理のメカニズム―薬のはたらきを知る
―目次―
第1章 薬理作用の基礎
1．薬に求められる条件
2．薬の作用原理
3．受容体とはどんなもの
4．薬の吸収・分布・代謝・排泄
5．相互作用のメカニズム
6．薬物血中濃度モニタリング
第2章 各治療薬のメカニズム
1．狭心症に用いる薬
2．新機能を助ける薬
3．高血圧症に用いる薬
4．低血圧症に用いる薬
5．高脂血症に用いる薬
6．血栓形成を阻害する薬
7．鉄欠乏性貧血と鉄剤
8．消化性潰瘍に用いる薬
9．消化管運動を改善する薬
10．下痢に用いる薬
ほか
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