がん医療の現在13
商品紹介
本書は、雑誌「診療と新薬」Vol.42 No.12にも掲載された第18回がんについての市民公開講演会の記録集です。
目次
- がん医療の現在13
―目次―
1．インターベンション・ラジオロジー
〜針穴から入って行う治療〜
§1“インターベンション・ラジオロジー(IVR)”という言葉の意味
§2 狭窄を広げる
§3 チューブをなくす
§4 痛みをとる
§5 腹水をなくす
§6 血を止める・膿を出す・塞ぐ・つなぐ
§7 がん病巣を治療する
§8 おわりに〜IVRのいま、そしてこれから
2．がんの発生要因と予防方法
§1 時代によるがんの変遷
§2 なぜ「食事」ががんを生じさせるのか
§3 がんと「感染」
§4 がん化のメカニズムと「がんになりやすい(なりにくい)体質」
§5 がんを「予防」するということの意味
§6 がん予防の具体的方法
おわりに
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