目次
- 精神科面接マニュアル 第2版
―目次―
第I部 効果的な面接のための一般原則
1 初回面接:概説
2 事前準備:面接の前に行うべきこと
3 治療同盟:いかなるものか,なぜ重要なのか,
いかにして確立するか
4 質問のしかた?:患者を脅かす話題へのアプローチ
5 質問のしかた?:患者に思い出させるコツ
6 質問のしかた?:流れを損なわずに話題を変える方法
7 面接をいやいや受ける患者に対する技法
8 しゃべりすぎる患者に対する技法
9 詐病患者に対する技法
10 思春期の患者に対する技法
11 その他のやっかいな状況に対する技法
12 診断面接に有用な精神力動論
第II部 精神科既往歴
13 現病歴の聴取
14 精神科病歴聴取に含まれる項目
15 一般身体疾患のスクリーニング
16 精神科における家族歴
17 生活歴と発達歴の聴取
第III部 診断のための面接:精神医学的症状評価
18 DSM-IV-TR の覚え方
19 診断面接:仮説検証の技術
20 精神的現症の診察
21 自殺念慮と殺人念慮の評価
22 気分障害の評価?:うつ病性障害
23 気分障害の評価?:双極性障害
24 不安障害の評価
25 アルコール依存と薬物乱用
26 精神病性障害の評価
27 認知症(痴呆)とせん妄の評価
28 摂食障害と身体化障害の評価
29 注意欠陥/多動性障害の評価
30 人格障害の評価
第IV部 治療のための面接
31 患者教育
32 治療計画の交渉
33 面接結果の記述