周産期救急シミュレーション 

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2006-02-10
分野: 臨床医学:内科  >  周産期(新生児)
ISBN: 4840416613
書籍・雑誌
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商品紹介

「重症悪阻の妊婦がわけのわからないことを言い出した(Wernicke脳症)」など、妊産婦に起こり得る様々な救急症状の見極めと対応、治療について、12の事例をあげて詳しく解説。治療と管理に加え、術式や薬剤についても著述している。

目次

  • 周産期救急シミュレーション 

    ―目次―

    Case 01 重症悪阻の妊婦がわけのわからないことを言い出した.
    Case 02 経腟分娩後に外陰が腫れて出血が始まり,
          血圧が急速に低下してきた.
    Case 03 帝王切開術後1日目の褥婦が呼吸困難を訴えた.
    Case 04 トキソプラズマ抗体価高値の妊婦に
          トキソプラズマ初感染が疑われた.
    Case 05 妊娠32週の妊婦が吐き気と上腹部痛を訴えた.
    Case 06 帝切既往産婦の胎盤剥離面からの
          大量出血/前置癒着胎盤の疑い.
    Case 07 前回帝切のVBAC希望妊婦が緊急帝切となった.
    Case 08 逆T字切開の帝切既往のため予定帝切を組んでいた
          産婦が緊急帝切となった.
    Case 09 妊娠31週の妊婦が1週間前からの尿漏れを訴えた.
    Case 10 妊娠初期に解熱薬を服用した妊婦が
          人工妊娠中絶を希望して来院した.
    Case 11 子宮口全開大の初産婦が破水直後に
          高度変動一過性徐脈を示した.
    Case 12 塩酸リトドリン点滴中の双胎妊婦が緊急帝切術後に
          呼吸困難を訴えた.

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