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[1] NSTと栄養評価
P.9
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[1] [1] 栄養評価の指標
P.11
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・栄養評価の主観的指標
P.11
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・栄養評価の客観的指標
P.11
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・身体計測による栄養アセスメント (栄養評価)
P.13
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・エネルギー必要量と摂取量
P.18
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・各成分必要量の算出方法
P.20
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・治療食の考え方
P.23
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・県西部浜松医療センターにおけるNSTの実際
P.24
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[1] [2] エネルギー量, たんぱく質量, 水分量の決定の実際
P.26
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・熱発患者における, 必要エネルギー量を算出しよう
P.26
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・経管栄養剤の投与量と見直し例- "必要エネルギー量の最適化"と"3大栄養素の摂取エネルギー比率"の重要性を理解しよう
P.27
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[1] [3] NST活動における検査科の役割
P.29
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・臨床検査技師の役割
P.29
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・栄養評価における検査には静的栄養指標と動的栄養指標がある
P.29
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[1] [4] 消化器術前栄養管理
P.37
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・術前栄養管理の目的は, 術後合併症の防止および早期回復を目指したものである
P.37
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・食道がんにおける術前栄養管理
P.37
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・胃がんにおける術前栄養管理
P.38
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・大腸がんにおける術前栄養管理
P.38
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・肝・胆・膵疾患における術前栄養管理
P.38
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[1] [5] 経管栄養のステップアップ
P.40
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・経腸栄養法は重症患者や慢性患者に対する栄養法の第一選択である
P.40
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・患者ごとにエネルギー必要量と必要水分量を決定する
P.40
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・経管栄養剤の投与量と追加水分量を算出してみよう
P.41
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・長期間絶食もしくは中心静脈栄養施行患者では経管栄養量を段階的に増量する
P.42
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・経管栄養を実施するにはいくつかの注意点がある
P.43
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・経管栄養量をステップアップ中には血液検査を実施して微調整を行う
P.43
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[1] [6] PEG
P.45
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・PEGは嚥下障害などのために6週間以上ないしはほぼ永続的に食事の嚥下が困難である場合に選択される
P.45
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・PEGの実施手順
P.45
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[1] [7] 薬と栄養
P.48
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・NSTにおける薬剤師の役割
P.48
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・栄養状態がわるくなると, 薬の効果が減弱することがある
P.48
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・薬剤師がまず薬物治療と栄養管理の密接な関係を認識し, 啓蒙する
P.48
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・薬が患者の食欲を奪っていることがある
P.49
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・口内炎が多発した際は, うがい薬を上手に使おう
P.49
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・静脈栄養法は, 末梢静脈栄養法と中心静脈栄養法の二つがある
P.50
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・輸液を投与していれば, 栄養管理できていると思ってはいけない
P.50
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・中心静脈栄養法は消化管が安全に利用できない場合のみ選択する
P.52
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・中心静脈栄養の処方は, 患者の必要エネルギー量を満たすよう設計する
P.53
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・中心静脈栄養法では高血糖に気をつける
P.53
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・中心静脈栄養法では感染に気をつける
P.54
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・中心静脈栄養法では真菌性眼内炎に気をつける
P.54
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・中心静脈栄養法では肝障害・脂肪肝に気をつける
P.55
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・末梢静脈栄養法を施行する際は, 血管痛・静脈炎・血管外漏出に注意する
P.55
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・脂肪乳剤は使用法を理解したうえで投与する
P.56
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・静脈栄養法では配合変化に気をつける
P.56
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・必要水分量の計算値は, あくまで最低必要量であることに注意する
P.57
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・医薬品扱いの経腸栄養剤の特徴を知っておこう
P.57
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・粉砕した薬剤を投与し下痢が生じたら, 乳糖不耐症かもしれない
P.58