ひとめでわかる皮膚外用療法

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2006-01-30
分野: 臨床医学:内科  >  皮膚科
ISBN: 4525345713
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

皮膚疾患には一見類似している疾患もあり、誤診による遷延・悪化、外用剤の不適切な使用による難治、副作用など問題を生じているケースも多い。本書は外用療法に的を絞り、適応疾患の治療法を一目でわかるように表形式で簡潔に記載してある。とくに臨床症状、診断および鑑別の項を充実させるとともに、見開き対向ページに定型、非定型疾患のカラー写真を掲げた。

目次

  • ひとめでわかる皮膚外用療法

    ―目次―

    第1章 外用療法の実際
    1 基剤について
    2 外用の方法
    3 外用療法の用い方

    第2章 各皮膚疾患の外用療法
    1 湿疹・皮膚炎群
    2 蕁麻疹・痒疹
    3 血行障害・壊疽
    4 理学的障害
    5 角化症
    6 炎症性角化症
    7 水疱症・膿疱症
    8 膠原病
    9 肉芽腫症
    10 腫瘍性疾患
    11 附属器系疾患
    12 細菌性疾患
    13 ウイルス性疾患
    14 真菌性疾患
    15 寄生虫性疾患

    第3章 外用薬の一覧
    1 化膿性疾患用剤
    2 鎮痛・鎮痒・収歛・消炎剤
    3 消炎・鎮痛薬
    4 寄生性皮膚疾患用剤
    5 脱毛・脂漏・尋常性白斑用剤
    6 抗ウイルス薬
    7 鼻腔内MRSA除菌薬
    8 抗悪性腫瘍薬

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