ポケット医薬品集　2006年版

本書は、国立大学の医学部附属病院でも採用されている実績をもち、隠れたベストセラーとも言われております。諸外国の投薬量も記載されており、日本の投薬量との違いも分かります。 また新聞紙上で副作用などの記事がでると、その危険性などにも言及しております。著者の先生が自力で刊行されておりますので、薬品メーカーなどの働きかけもなく、類似書に比しても良書です。