小児虐待 医学的対応マニュアル
商品紹介
虐待の判断、救済には常に迷いがつきまとう。本書は、疑わしいケースや対応に苦慮する場合の行動決定の一助となるよう企画された。小児科のみならず、子どもが訪れるあらゆる診療室に必携の医学的対応マニュアル。
目次
- 小児虐待 医学的対応マニュアル
―目次―
第1章 子どもの虐待とは何か
第2章 身体的虐待を疑うとき
第3章 心理的虐待を疑うとき
第4章 ネグレクトを疑うとき
第5章 性的虐待を疑うとき
第6章 保育施設や学校から、虐待についての相談を受けたら
第7章 新生児医療と虐待
第8章 障害児医療と虐待
第9章 Munchausen syndrome by proxy
―子どもを代理としたミュンヒハウゼン症候群―
第10章 虐待者への医師からの話し方
第11章 関連機関との連携
第12章 虐待に関連するストレス障害とその治療
第13章 医学データのとり方、書き方
第14章 子どもの虐待に関する法律と司法的救出
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