患者は医療チームの一員という考えの実践

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2006-03-31
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 4818012025
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

ご好評をいただいている「ワーキング・スマート」シリーズの第三弾!
「患者は医療チームの一員」という視点から、看護の役割・新しいサービスのあり方について考えることができる一冊です。「ナーシング・トゥデイ」の連載記事に加筆修正を加えて再構成しました。

目次

  • 患者は医療チームの一員という考えの実践


    ―目次―

    第1部 コミュニケーション・スタイル
    ■ インフォームド・コンセントの誤解
    ■ 「療養上の世話」の決定をめぐって
    ■ パターン認識の落とし穴
    ■ ユニットとしての家族へのアプローチ
    ■ よかれと思う看護からの脱却
    ■ 転倒と抑制
    ■ コンプライアンスからアドヒアランスへ
    ■ 終末期の患者の意思決定
    ■ 日常生活習慣の維持と病棟ルールの調整
    ■ 模擬患者
    ■ 特別扱いの奨励
    ■ 情報化社会の看護サービス
    ■ 本音を訊く

    第2部 変わりゆく看護サービス    
    ■ チームの一員となる最初の窓口としての外来
    ■ 医療広告規制の緩和と看護
    ■ 診療科の壁と看護師の役割
    ■ 個人情報のゆくえ
    ■ コンサルタントとコンサルティ
    ■ 医療消費者としての患者
    ■ 臨地実習と患者の役割
    ■ EBN時代における看護師の判断
    ■ 看護師サービス,ただいま現在進行形!
    ■ 「患者は医療チームの一員であること」の検証を終えて 

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