血管エコー テクニックと意義

出版社: インナービジョン
著者:
発行日: 2006-04-03
分野: 臨床医学:一般  >  画像/超音波
ISBN: 4902131102
書籍・雑誌
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6,270 円(税込)

商品紹介

全身の血管を、患者さんに優しいエコーで診る!
最近、動脈硬化性疾患、静脈瘤、肺塞栓症など、全身にわたる血管疾患に対する超音波検査の有用性が注目されている。技術的進歩が著しい超音波装置を血管エコーにどう生かすか? その応用と臨床的意義は? 臨床でよく遭遇する実例を提示しながら、エキスパートの医師や技師が血管エコーのノウハウをわかりやすく解説する。

目次

  • 血管エコー テクニックと意義

    ―目次―

    Chap. 1. 総 論
     血管エコー診断の概説
    Chap. 2. 基 礎
     血管エコーにおける血流の基礎知識
     脈管疾患の概略を知る
    Chap. 3. 経頭蓋
     経頭蓋超音波検査:TCDとTCCS
     経頭蓋超音波による微小栓子シグナル(HITS)の検出
    Chap. 4. 頸 部
     頸部血管エコーのテクニック
     頸部血管エコーの意義
    Chap. 5. 大動脈
     経食道心エコーと体表エコーの大動脈疾患への応用
     経食道心エコーの動脈硬化診断への応用
    Chap. 6. 冠動脈
     冠動脈エコーのテクニック
     冠動脈エコーの現状と展望
     内胸動脈(ITA)エコーの意義
    Chap. 7. 腹部血管
     腹部血管エコーのテクニック
     腹部血管エコーの意義
    Chap. 8. 腎動脈
     腎動脈血管エコーのテクニック
     シャントエコーのテクニックと意義
     腎血流ドプラ検査の意義
    Chap. 9. 末梢動脈
     末梢動脈エコーのテクニック
     末梢動脈エコーの意義
    Chap. 10. 末梢静脈
     末梢静脈エコーのテクニック
     末梢静脈エコーの基礎と意義
    Chap. 11. 動脈硬化:wave intensity
     心臓と動脈系の干渉から見る動脈硬化
      wave intensityの応用
    Chap. 12. 血管機能:FMD
     血管機能検査のテクニックと臨床的意義

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