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薬理と治療 Vol.36 supple.2 2008年
薬理と治療 Vol.36 supple.2 2008年
出版社: |
ライフサイエンス出版 |
発行日: |
2008-12-25 |
分野: |
薬学
>
雑誌
|
ISSN: |
3863603 |
雑誌名: |
|
特集: |
肝病態生理研究のあゆみ |
目次
- 薬理と治療 Vol.36 supple.2 2008年
―目次―
特集 肝病態生理研究のあゆみ
1.遊離肝細胞を用いた in vitro 取り込み実験の結果に基づく
in vivo 肝クリアランスの予測の検討
2.有機アニオントランスポーターOATP1B1の基質認識部位の解明
3.BSEP を介した胆汁酸輸送に対する butyrate(酪酸)の影響
4.4-phenylbutyrateによる細胞膜上BSEPの発現量増加機構の解析
討論【1〜4】
5.グリチルリチンの体内動態とヒト薬物トランスポーターの
遺伝子多型との関連の解明
6.Sulfasalazine の薬理遺伝学―NAT2&ABCG2 遺伝子多型より―
7.ビリルビンの直・間比率が変動したアルコール性肝硬変の一例
討論【5〜7】
8.胆管結紮ラットで発現低下した Mrp2 に対する
タウロウルソデオキシコール酸の影響
10.胆汁酸の星細胞運動能への影響
討論【8〜10】
11.Sphingosine 1-phosphate(S1P)の肝類洞内皮細胞に
及ぼす影響
12.酸化ストレスに伴う肝細胞障害における鉄イオンの
細胞内動態と細胞死への影響
13.ビタミン K2による肝発癌抑制効果について
討論【11〜13】
14.肝線維化および肝発癌と MMP-7 遺伝子多型との関連
15.Olmesartan medoxomil の肝硬変患者における
線維化マーカーへ及ぼす影響
16.慢性肝疾患における肝硬度測定の意義
―フィブロスキャンの使用経験を踏まえて―
討論【14〜16】
17.終末糖化産物と糖代謝異常が肝細胞に及ぼす影響について
18.クッパー細胞に対する遊離脂肪酸の生理学的作用
19.KK-Ay マウスにおける肝再生不全
―Pioglitazone による改善効果の検討―
20.脂肪肝マウス FLS-ob は NASH モデルとなるか?
討論【17〜20】
21.NASH 診断のための簡便なスコアリングシステムの提案
22.非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の非侵襲的診断能の検討
23.核医学的検査による NASH の評価
―肝集積率, 脾集積率による検討―
討論【21〜23】
24.非アルコール性脂肪性肝疾患の栄養療法における
体組成測定の有用性
25.非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と
終末糖化産物(AGE)の関わり
26.臍部 CT における多裂筋 CT 値は非アルコール性
脂肪性肝疾患における食事・運動療法の効果を反映するか
27.NAFLD 患者に対する低用量ピオグリタゾン投与の
有用性について
討論【24〜27】