日本薬理学雑誌 133/3 2009年3月号
目次
- 日本薬理学雑誌 133/3 2009年3月号
―目次―
特集 血管病治療のブレイクスルーを目指す最近の研究
アゴラ
薬理学会年会の活性化への一言
特集 血管病治療のブレイクスルーを目指す最近の研究
序文
１：血管異常収縮の分子機構と分子標的治療薬の探索
２：血管異常収縮の新しい治療戦略：
平滑筋収縮タンパク質フィラメント構造と
機能からのアプローチ
３：高血圧症・肺高血圧症におけるRho・Rhoキナーゼ系の役割
４：血管内皮細胞選択的ナノDDSを基盤とする
スタチン送達による低侵襲治療的血管新生療法の創製
５：平滑筋収縮を制御するミオシン軽鎖キナーゼの
非キナーゼ活性
総 説
創薬の探索段階における薬剤学的研究の意義と実践
創薬シリーズ（３） その３
化合物を医薬品にするために必要な安全性試験
腎毒性の評価法
新薬紹介総説
長時間作用性局所麻酔薬 塩酸レボブピバカイン
（注射剤ポプスカインR)の薬理学的特徴および臨床試験成績
キーワード解説
ヒスタミンH3受容体
血液脳関門（BBB）
最近の話題
ケミカルゲノミクスに基づくインシリコ創薬
ミトコンドリアダイナミクスの生理・病態的意義
研究室訪問
神戸大学自然科学系先端融合研究環
バイオシグナル研究センター分子薬理分野
鳥取大学医学部病態解析医学講座 分子薬理学分野
学会便り
アメリカ心臓学会2008 New Orleans
近畿部会市民公開講座
「メタボリックシンドロームとくすり」を開催して
西南部会市民公開講座
「排尿障害過活動膀胱で困っていませんか」を開催して
リレーエッセイ
「研究」出来る幸せ
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