小児看護学概論

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2009-04-15
分野: 看護学  >  小児看護
ISBN: 9784524250479
書籍・雑誌
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商品紹介

オールカラー,豊富な図表を用いて小児看護の思考過程をわかりやすく解説した最新のテキスト。エビデンスに基づいた基礎知識を提供し,事例では具体的なアセスメント・看護実践と考え方の理解を促す。小児の発達段階や小児と家族をとりまく状況を正しく理解したうえで,小児と家族がもっている力を最大限にひきだす援助が考えられるよう編集した。

目次

  • 小児看護学概論

    ―目次―

    第1章 小児看護を実践するための基礎知識
    1.小児看護とは
    2.小児看護の移り変わり−歴史的変遷と課題
    3.小児の人権
    4.小児看護における理論
    5.小児看護における法律
    6.遊びと教育
    7.小児と家族

    第2章 小児の病気・事故の予防と健康増進(ヘルスプロモーション)
    1.健康増進に向けた政策
    2.健康増進のための社会制度−社会資源の活用
    3.小児をとりまく環境と対策

    第3章 小児の成長・発達と看護
    1.成長・発達の基礎知識
    2.新生児期の看護
    3.乳児期の看護
    4.幼児期の看護
    5.学童期の看護
    6.思春期の看護

    第4章 症状別にみる小児の看護
    1.痛み
    2.発熱
    3.脱水
    4.嘔吐
    5.下痢
    6.発疹
    7.呼吸困難
    8.けいれん

    第5章 状況別にみる小児と家族の看護
    1.外来における小児と家族の看護
    2.入院における小児と家族の看護
    3.在宅療養している小児と家族の看護
    4.検査・処置を受ける小児と家族の看護
    5.手術を受ける小児と家族の看護
    6.救急における小児と家族の看護
    7.終末期における小児と家族の看護

    第6章 特別な支援を必要とする小児と家族の看護
    1.先天性障害をもつ小児と家族の看護
    2.長期療養が必要な小児と家族の看護
    3.がんの小児と家族の看護
    4.感染症をもつ小児と家族の看護
    5.身体障害のある小児と家族の看護
    6.発達障害のある小児と家族の看護
    7.児童虐待

    第7章 これからの小児看護
    1.小児看護と専門看護師
    2.小児看護と研究
    3.諸外国の小児看護(英国)

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