栄養・健康科学シリーズ 公衆栄養学 改訂第2版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2009-04-15
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784524250929
書籍・雑誌
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商品紹介

管理栄養士が担う公衆栄養活動で必要な知識,現在の地域・社会の健康・栄養問題の背景を理解し,それらの情報収集,アセスメントからサービスプログラムの作成・実施・評価の総合的なマネジメントまでを学べる第一線の執筆陣によるテキスト。特定健診・特定保健指導,公衆栄養にまつわる指針・ガイドラインなど,特に重要な最新のトピックを新章立てした改訂版。

目次

  • 栄養・健康科学シリーズ 公衆栄養学 改訂第2版

    ―目次―

    第1章 公衆栄養学の概念
     A. 公衆栄養学の概念
     B. 公衆栄養活動

    第2章 公衆栄養マネジメント
     A. 公衆栄養マネジメントの概念とプロセス
     B. 公衆栄養アセスメント
     C. 公衆栄養プログラム計画
     D. 公衆栄養プログラムの目標設定
     E. 公衆栄養プログラムの実施
     F. 公衆栄養プログラムの評価

    第3章 栄養疫学
     A. 栄養疫学の概要
     B. 栄養疫学のための食事調査法
     C. 食事摂取量の測定方法
     D. 総エネルギー摂取量の栄養素摂取量に及ぼす影響
     E. 疫学指標
     F. 疫学の方法

    第4章 わが国の健康・栄養問題の現状と課題
     A. 高齢社会と健康・栄養問題
     B. 健康状態の変化
     C. 食事の変化
     D. 食生活の変化:食行動・食態度・食知識・食スキルの変化
     E. 食環境の変化

    第5章 わが国の栄養政策
     A. わが国の公衆栄養活動の歴史と課題
     B. 管理栄養士・栄養士養成制度
     C. 国民健康・栄養調査
     D. 食生活指針,運動指針,休養指針
     E. 健康日本21
     F. 「日本人の栄養所要量」から「食事摂取基準」へ

    第6章 食事摂取基準
     A. 食事摂取基準の概念
     B. 食事摂取基準の活用
     C. 日本人の食事摂取基準(2005年版)

    第7章 諸外国における健康・栄養問題の現状と課題
     A. 諸外国の現状
     B. 諸外国の栄養士養成制度
     C. 諸外国の健康・栄養政策
     D. 諸外国の食事摂取基準
     E. 諸外国の食生活指針とフードガイド

    第8章 トピックス
     A. 特定健康診査・特定保健指導について
     B. 食事バランスガイド
     C. 妊産婦のための食生活指針
     D. 健康づくりのための運動指針2006
     E. 食育推進基本計画・食育基本法
     F. 生活習慣病に関する学会ガイドライン

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