眠りと目醒めの間 麻酔科医ノート

出版社: メディカルフロントインターナショナル
著者:
発行日: 2009-04-22
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
ISBN: 9784902090628
書籍・雑誌
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1,540 円(税込)

商品紹介

患者さんが眠っている間に患者さんの横で,患者さんの命を守る仕事をしている麻酔科医。眠りと目醒めの間で仕事をしている麻酔科医のことを一般の方にもっと知っていただくために,筆者が日ごろどのようなことを考え,どのような仕事をしているのかを少しずつノートに書きためたものを紹介しています。

目次

  • 眠りと目醒めの間 麻酔科医ノート

    ―目次―

    1. 麻酔の習慣
    2. 麻酔は必要悪
    3. 麻酔から目醒める時
    4. 麻酔の告白期
    5. 麻酔の誘惑
    6. 麻酔か麻睡か
    7. 麻酔のメカニズム
    8. 麻酔は自律神経を操作する
    9. 麻酔はからだの声を聞くこと
    10. NOのあとはYESだろう
    11. アメリカ麻酔学会
    12. 昏睡(Coma)
    13. グラウンドゼロ
    14. 千の風
    15. 再生のための休息
    16. クローズアップされる性差医療
    17. 麻酔の歴史
    18. 麻酔の安全
    19. 麻酔中のモニター
    20. 麻酔中の偶発症
    21. 悪性高熱症の恐怖
    22. 麻酔科学の歩み
    23. 日本麻酔科学会の歩み
    24. 帯状疱疹の痛み
    25. 心臓手術の麻酔
    26. 会心の開心術
    27. 麻酔をすると呆けないか
    28. 吸入麻酔薬の功罪
    29. 先端医療デスか
    あとがき

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