こころの科学 No.145 2009年5月号

出版社: 日本評論社
発行日: 2009-05-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: ADHDとLD
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目次

  • こころの科学 No.145 2009年5月号

    ―目次―

    特集 ADHDとLD

    巻頭に─偏った情報の中で 

    特別企画 ADHDとLD

    ●総論
    ADHDってなに? LDってなに? 

    ●保育・教育の現場から
    子どもを診る─心理テストの見方 
    保育現場は毎日がてんてこまい 
    学校づくりの指針―規律と授業から 
    登校し続けることができる高校へ─「教育困難校」の実践から
    一人ひとりを徹底的に大切にする教育へ
     ─国がしてきたこと、さらに必要なこと 

    ●医療・保健福祉の現場から
    子どもたちの生活を支える─精神科医の立場から 
    ADHD治療薬の効能 
    家族を支える 
    紡いでゆく連携─ネットワーキングからノットワーキングへ
    子どもと家族を支える福祉について 

    ●支援を受ける側の視点
    当事者の視点から─豊かな人生のために必要なこと 
    保護者の願い 
    子どもから見える世界─三人称から一人称の世界へ 

    ●これからの課題
    大人になるまで・大人になってから
     ─厳しい教育・社会の現状とその打開策 
    虐待との微妙な関係 
    非行とのデリケートな関係 

    論説
    本当の息子の姿と出会えた日
    ─AD/HDの子どもを抱えた親からのメッセージ 

    連載
    都市型臨床の時代(17・終)宮本忠雄への手紙 
    心理療法で何がおこっているのか(8)ずれる 
    臨床を支える言葉(13)受肉したフラクタル構造 
    児童精神医学フロントライン(12)子どもの薬物療法 
    マインドマターズ(3)コミュニティマターズ 

    ほんとの対話
    原田憲一『精神症状の把握と理解』 
    伊藤絵美『事例で学ぶ認知行動療法』 
    ワーナー『統合失調症回復への13の提案』 
    上島国利他編集『気分障害』 
    ランメロ&トールネケ『臨床行動分析のABC』 

    こころの現場から
    繰り返しの重さ─(児童養護施設) 

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